このトピックでは、ワークロード クラスタを新しいバージョンの Kubernetes にアップグレードする手順を示します。
スタンドアローン管理クラスタによって展開されたワークロード クラスタをアップグレードするには、まず管理クラスタをアップグレードする必要があります。ワークロード クラスタを管理する管理クラスタをアップグレードするまで、ワークロード クラスタをアップグレードすることはできません。
スタンドアローン管理クラスタおよび管理対象のワークロード クラスタをアップグレードする方法については、「Tanzu Kubernetes Grid 2.2 スタンドアローン管理クラスタの展開と管理」の「Tanzu Kubernetes Grid のアップグレード」を参照してください。
vSphere 8 スーパーバイザーによって展開されたワークロード クラスタを新しい Kubernetes バージョンにアップグレードするには、次の手順を実行します。
kubectl
: 「Kubectl を使用した TKR バージョンの変更による TKG 2 クラスタの更新」を参照してください。詳細については、「スーパーバイザー上の TKG 2 クラスタの維持」を参照してください。