NotificationDLLs パラメータでは、サードパーティの DLL ファイルを呼び出して、アプリケーションの起動やシャットダウンといったイベントの通知を行います。
DLL は、物理ファイル システムまたは仮想パッケージに配置できます。ThinApp が DLL ファイルをロードできない場合は、パッケージでエラーが生成されます。このパラメータは、Package.ini ファイルには表示されません。ただし、ThinApp SDK ユーザーはこのパラメータをファイルに追加できます。
たとえば、
NotificationDLLs パラメータを変更して、
First.dll および
Second.dll ファイルを呼び出すことができます。
[BuildOptions] NotificationDLLs=First.dll;Second.dll
NotificationDLL=HorizonPlugin.dll
の場合、ThinApp ランタイムは、Workspace ONE Access Desktop クライアントでアプリケーションを実行する資格を確認します。