上級ユーザーは、キャプチャ プロセスの外部で、仮想アプリケーションのパラメータをカスタマイズできます。パラメータは、MSI、更新、およびエントリ ポイントの設定を含む構築オプションの設定に影響する可能性があります。

Package.ini ファイルは、仮想アプリケーションのプロジェクト フォルダに配置されています。このファイルには、構築中にキャプチャしたアプリケーションを構成するパラメータが含まれています。セットアップ キャプチャ ウィザードでは、一部の Package.ini パラメータの初期値が設定されます。変更を Package.ini ファイルに保存し、プロジェクトを構築してパラメータの変更を有効にすることができます。