パッケージへのユーザー アクセスを定義し、データ実行防止 (DEP) の保護を変更するセキュリティ タスクのパラメータを変更できます。 権限のパラメータは、通常 [build options] セクションで指定されます。 次に参照するドキュメント AccessDeniedMsg パラメータAccessDeniedMsg パラメータには、パッケージを実行する権限がないユーザーに対して表示されるエラー メッセージが含まれています。 PermittedGroups パラメータPermittedGroups パラメータは、パッケージを特定の Active Directory ユーザー セットに制限します。 UACRequestedPrivilegesLevel パラメータUACRequestedPrivilegesLevel パラメータは、ユーザー アカウント制御(UAC:User Account Control)情報を必要とするプログラムに対する権限を指定します。このパラメータは、Windows Vista 以降のバージョンのオペレーティング システムで作業するユーザーに影響します。 UACRequestedPrivilegesUIAccess パラメータUACRequestedPrivilegesUIAccess パラメータは、Windows Vista 以降のバージョンのオペレーティング システムでのユーザー インターフェイスへのアクセス権を指定します。これらのオペレーティング システムでは、ユーザー インターフェイスの一部の要素が保護されます。