DisableTracing パラメータは、セキュリティおよびリソース上の目的で Log Monitor の実行時に、.trace ファイルが生成されないようにします。

標準の .trace ファイルが生成されないようにして、ユーザーからアプリケーションの履歴を隠すことができます。テスト環境では、正常に機能していることがわかっているアプリケーションのトレースをオフにすることができます。不要な .trace ファイルを生成することは、ディスク容量と CPU 時間の浪費となります。

Log Monitor でのトレース ファイルの生成の防止

DisableTracing パラメータを設定して、Log Monitor での .trace ファイルの生成を防ぐことができます。

[BuildOptions]
DisableTracing=1