AutoStartServices パラメータは、最初の仮想アプリケーションの起動時に仮想サービスを開始するかどうかを制御します。

ThinApp が設定する初期値では、自動起動タイプ オプションを指定してインストールされた仮想サービスが開始されます。仮想サービスは、ユーザーが最初の親プロセスを実行したときに開始します。

仮想サービスの起動の防止

アプリケーションがサービスをインストールしたが使用しない場合、AutoStartServices パラメータを変更して、仮想サービスが起動しないようにして、時間を節約することができます。

[BuildOptions]
AutoStartServices=0