複数のデバイスから同じアプリケーションにアクセスするユーザーの場合、一元化モードでは一貫したユーザー体験が提供されます。
一元化モードでは、アプリケーションを複数のユーザーがアクセスできる一元的な場所に格納できます。このモードでは、デスクトップまたは [スタート (Start)] メニューのショートカットを使用して、複数のユーザーに向けてアプリケーション パッケージを展開および更新します。ユーザーがアプリケーションを実行すると、アプリケーションの実行に必要なコンテンツがメモリにストリーミングされ始めます。このプロセスにより、ローカルのディスク容量は不要になります。
一元化モードには、次の要件があります。
- すべてのアプリケーションをホストする中央ストレージの場所の高可用性。
- アプリケーションが常に存在する中央のファイル共有へのアクセス。
- クライアント デバイスと中央のファイル共有間の強力なネットワーク接続。