コレクションの自動同期スケジュールと手動同期スケジュールのどちらを選択したかに関係なく、[仮想アプリケーションのコレクション] ページでいつでも仮想アプリケーションのコレクションを同期することができます。コレクションを同期すると、ソース サーバから VMware Identity Manager へリソースと資格が伝達されます。
手順
- VMware Identity Manager コンソールで、 タブを選択します。
- 同期する仮想アプリケーションのコレクションを選択し、[同期] をクリックします。
VMware Identity Manager はソースと
VMware Identity Manager カタログ間でリソースと割り当てを比較し、[同期アクションを計算中] ダイアログ ボックスを表示します。
リソースと割り当てが一致すると、次のメッセージが表示されます。
ソースが変更され、VMware Identity Manager に伝達する必要がある場合、[同期アクションを計算中] ダイアログ ボックスには、同期が必要なアプリケーション、デスクトップ、およびユーザー割り当ての数が表示されます。リンクをクリックすると、アプリケーション、デスクトップ、および割り当ての名前が表示されます。例:
- [同期アクションを計算中] ダイアログボックスで [保存] をクリックします。
同期プロセスが開始され、同期が必要なリソースと割り当ての数によっては、完了までに時間がかかる場合があります。同期が完了すると、[仮想アプリケーションのコレクション] ページの [同期ステータス] が
開始済み から
同期が完了しました に変更します。