[利用条件] ページに利用条件ポリシーを追加し、使用パラメータを設定します。利用条件が追加されたら、[利用条件] オプションを有効にします。ユーザーが Workspace ONE にログインするときは、カタログにアクセスするために利用条件に同意する必要があります。

前提条件

利用条件ポリシーのテキストは、利用条件の内容テキスト ボックスにコピーして貼り付けるため HTML で作成されています。利用条件は、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語で追加できます。

手順

  1. VMware Identity Manager コンソールの [ID とアクセス管理] タブで、[セットアップ] > [利用条件] を選択します。
  2. [利用条件を追加] をクリックします。
  3. 利用条件のわかりやすい名前を入力します。
  4. 利用条件ポリシーがすべてのユーザーを対象にする場合は、[任意] を選択します。デバイス タイプ別に利用条件ポリシーを使用するには、[選択したデバイスのプラットフォーム] を選択し、この利用条件ポリシーを表示するデバイス タイプを選択します。
  5. デフォルトでは、最初に表示される利用条件の言語は、ブラウザの言語設定に基づいて選択されます。テキスト ボックスにデフォルトの言語の利用条件の内容を入力します。
  6. [保存] をクリックします。
    利用条件ポリシーを別の言語で追加するには、 [言語を追加] をクリックして別の言語を選択します。利用条件の内容テキスト ボックスが更新され、テキスト ボックスにテキストを追加できるようになります。
    言語名をドラッグして、利用条件が表示される順序を指定できます。
  7. 利用条件の使用を開始するには、表示されるページで [利用条件を有効にする] をクリックします。

次のタスク

利用条件に対して特定のデバイス タイプを選択した場合は、そのデバイス タイプの追加の利用条件を作成することができます。