組織自身の Workspace ONE 利用条件を作成し、エンド ユーザーが Workspace ONE を使用する前にこの利用条件に同意するようにすることができます。
ユーザーが Workspace ONE にログインした後、利用条件が表示されます。ユーザーは、Workspace ONE カタログに進む前に利用条件に同意する必要があります。
利用条件機能には、次の設定オプションが含まれます。
- 既存の利用条件のバージョンの作成。
- 利用条件の編集。
- デバイス タイプに基づいて表示できる複数の利用条件の作成。
- 利用条件の言語固有のコピーの作成。
設定する利用条件ポリシーは、[ID とアクセス管理] タブにリストされます。利用条件ポリシーを編集して既存のポリシーを修正したり、ポリシーの新しいバージョンを作成することができます。新しいバージョンの利用条件を追加すると、既存の利用条件が置き換えられます。ポリシーを編集しても、利用条件は変更されません。
利用条件ページでは、利用条件に同意したユーザーまたは拒否したユーザーの数を表示できます。同意した数または拒否した数をクリックすると、該当のユーザーとその状態のリストが表示されます。