VMware Identity Manager を最初に構成したら、VMware Identity Manager コンソールのページに移動して、証明書のインストール、パスワードの管理、ログ ファイルのダウンロードを行います。また、データベースの更新、Identity Manager の FQDN の変更、および外部 Syslog サーバの構成を行うこともできます。
構成のページは、Identity Manager コンソールの [アプライアンス設定] タブにあります。
ページ名 | 設定の説明 |
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データベース接続 | データベース接続の設定です。内部または外部のいずれかが有効です。データベース タイプは変更できます。外部データベースを選択する場合には、外部データベース URL、ユーザー名、パスワードを入力します。外部データベースをセットアップするには、VMware Identity Manager サービス データベースの作成を参照してください。 |
SSL 証明書のインストール | このページのタブでは、VMware Identity Manager の SSL 証明書のインストール、自己署名 VMware Identity Manager ルート証明書のダウンロード、および信頼されるルート証明書のインストールを実行します。たとえば、VMware Identity Manager がロード バランサの背後で構成されている場合、ロード バランサのルート証明書をインストールできます。ISHPUBLMODULEMISSING.html#GUID-B76761BF-4B12-4CD5-9366-B0A1A2BF2A8Bを参照してください。 |
Identity Manager FQDN | このページでは、VMware Identity Manager FQDN を表示または変更できます。VMware Identity Manager FQDN は、ユーザーがサービスへのアクセスに使用する URL です。 |
パスワードの変更 | このページで VMware Identity Manager の管理者ユーザー パスワードを変更できます。 |
プロキシ構成(Windows 版 VMware Identity Manager) | HTTPS プロキシを構成します。 |
ログ ファイルの場所 | ログを zip ファイルにダウンロードできます。ログ ファイル情報を参照してください。 |
クラスタ ファイルの場所(Windows 版 VMware Identity Manager) | VMware Identity Manager 構成インスタンスの暗号化ファイルを作成できます。この ENC ファイルをダウンロードして、VMware Identity Manager ノードのクラスタを作成するために使用できます。 |
コネクタ URL も変更できます。コネクタ URL の変更を参照してください。