オフライン アップグレードを実行するには、ローカルの Web サーバを参照するようにWorkspace ONE Accessアプライアンスを構成します。その後にアプライアンスをアップグレードします。

手順

  1. Workspace ONE Accessアプライアンスに root ユーザーとしてログインします。
  2. 次のコマンドを実行して、ローカルの Web サーバを使用するアップグレード リポジトリを構成します。
    /usr/local/horizon/update/updatelocal.hzn seturl http://YourWebServer/VM/
    		  
    注: 構成を元に戻してオンライン アップグレードの機能を回復するには、次のコマンドを実行します。
    /usr/local/horizon/update/updatelocal.hzn setdefault
  3. アップグレードを実行します。
    1. 次の updatemgr.hznコマンドを実行します。
      /usr/local/horizon/update/updatemgr.hzn updateinstaller
    2. 次のコマンドを実行します。
      /usr/local/horizon/update/updatemgr.hzn update

      アップグレード中に発生したメッセージは、update.log ファイル(/opt/vmware/var/log/update.log)に保存されます。

    3. y と入力して Workspace ONE Access サービスのアップグレードを続行するか、n と入力してアップグレードを終了します。
      プロンプトは、仮想アプリケーションに関する次の情報を考慮する機会となります。
      重要: Workspace ONE Access 20.01 コネクタ は、Citrix、Horizon Connection Server、ThinApp との統合はできません。
      • ThinApp パッケージ アプリケーションを使用するには、VMware Identity Manager コネクタ (Linux) バージョン 2018.8.1.0 を使用します。
      • 他の仮想アプリケーション(Horizon デスクトップ/アプリケーション、Citrix 公開リソースなど)を使用するには、VMware Identity Manager コネクタ (Windows) バージョン 19.03 を使用します。

      仮想アプリケーションの使用を計画していてもいなくても、アップグレードは続行できます。ただし、Workspace ONE Access サービス 20.01 では仮想アプリケーションをサポートしますが、Workspace ONE Access Connector 20.01 ではサポートしません。したがって、Workspace ONE Access サービス 20.01 で仮想アプリケーションを使用する予定がある場合、Workspace ONE Access Connector 20.01 にアップグレードすることはできません。

    4. もう一度 updatemgr.hzn checkコマンドを実行して、より新しいアップデートがないことを確認します。
      /usr/local/horizon/update/updatemgr.hzn check
    5. アップグレードしたアプライアンスのバージョンを確認します。
      vamicli version --appliance
      このコマンドは新しいバージョンを表示します。
    6. 仮想アプライアンスを再起動します。
      たとえば、コマンド ラインで次のコマンドを実行します。
      reboot

結果

アップグレードは完了です。

アップグレード後の構成を参照してください。