次のアップグレード パスおよびアップグレード シナリオがサポートされています。
製品バージョン番号
VMware Identity Manager は以前に、major.minor のバージョン番号モデルから、年と月 (yy.mm) で表される日付駆動モデルに移行しました。このリリースはバージョン 20.01.0.0 です。以前のバージョンは 19.03、その前のバージョンは 3.3 でした。
サポートされているアップグレード パス
19.03 から直接バージョン 20.01.0.0 へのアップグレード パスがサポートされています。
- バージョン 3.2.0.1 または 3.3 から直接バージョン 19.03.0.0 にアップグレードできます。
- 3.2.0.1 以前のバージョンからアップグレードするには、最初にバージョン 3.2.0.1 にアップグレードし、次に 3.2.0.1 から 19.03.0.0 にアップグレードする必要があります。オンライン アップグレードを実行するときには、アップグレードが許可されている最新バージョンが表示されます。必要に応じて、許可されているバージョンにアップグレードした後に 3.2.0.1 にアップグレードしてください。詳細については、『VMware Identity Manager 3.2.0.1 (Linux) へのアップグレード』を参照してください。
Workspace ONE UEM との互換性
VMware 製品の相互運用性マトリックス(英語)には、VMware Workspace ONE UEM Console などの VMware 製品とコンポーネントの現在および過去のバージョンの互換性に関する詳細が記述されています。
インターネット接続
VMware Identity Manager 19.03 からのアップグレードは、オンラインでもオフラインでも実行できます。
デフォルトでは、VMware Identity Manager アプライアンスは VMware Web サイトを使用してアップグレード手順を実行します。そのため、アプライアンスにはインターネット接続が必要です。また、アプライアンスでプロキシ サーバ設定を行う必要があります(該当する場合)。
仮想アプライアンスにインターネット接続を設定していない場合は、オフラインでアップグレードを実行できます。オフライン アップグレードの場合は、My VMware からアップグレード パッケージをダウンロードします。updateoffline.hzn スクリプトを使用してアップグレードを実行するか、ローカルの Web サーバを設定してアップグレード ファイルをホストすることができます。
アップグレード シナリオ
- 単一の VMware Identity Manager アプライアンスを展開している場合、Workspace ONE Access のオンライン アップグレードまたはWorkspace ONE Access 20.01 へのオフライン アップグレードの説明に従ってオンラインまたはオフラインでアップグレードします。
注: アップグレード中はすべてのサービスが停止するので、ダウンタイムが発生することが予想されます。ダウンタイムに応じて適切にアップグレードのタイミングを計画してください。
- フェイルオーバーまたは高可用性の目的でクラスタに複数の VMware Identity Manager 19.03 仮想アプライアンスを展開している場合は、クラスタのアップグレードを参照してください。
- マルチデータセンターを導入している環境で、VMware Identity Manager のアップグレードによるダウンタイムを最小限にするには、『VMware Workspace ONE Access のインストールと構成』の「最小限のダウンタイムでの Workspace ONE Access のアップグレード」を参照してください。