オンプレミスの Workspace ONE Access サービスのインストールでは、Workspace ONE Access サービスの完全修飾ドメイン名 (FQDN) を変更する場合、FQDN の変更前にディレクトリ同期サービス、ユーザー認証サービス、Kerberos 認証サービス、および仮想アプリケーション サービスを展開した場合は、それらのサービスの application.properties ファイルの FQDN エントリも更新する必要があります。

通常 Workspace ONE Access サービスの FQDN を変更するシナリオの 1 つは、ロード バランサの背後に Workspace ONE Access サービス仮想アプライアンスを配置する場合です。

手順

  1. Workspace ONE Access Connector サーバにログインします。
  2. サーバにインストールされている各エンタープライズ サービス(ディレクトリ同期サービス、ユーザー認証サービス、Kerberos 認証サービス、または仮想アプリケーション サービス)について、INSTALL_DIR\Workspace ONE Access\enterpriseService\conf\application.properties ファイルを編集し、次の変更を行います。
    • ディレクトリ同期サービスの application.properties ファイルを編集している場合は、次のエントリで Workspace ONE Access サービスの FQDN を更新します。

      eds.SAAS.endpoint=WorkspaceONEAccessServiceURL

      例:

      eds.SAAS.endpoint=https://mysva.example.com

    • ユーザー認証サービスの application.properties ファイルを編集している場合は、次のエントリで Workspace ONE Access サービスの FQDN を更新します。

      eas.SAAS.endpoint=WorkspaceONEAccessServiceURL

      例:

      eas.SAAS.endpoint=https://mysva.example.com

    • Kerberos 認証サービスの application.properties ファイルを編集している場合は、次のエントリで Workspace ONE Access サービスの FQDN を更新します。

      idm.service.url=WorkspaceONEAccessServiceURL

      例:

      idm.service.url=https://mysva.example.com

    • 仮想アプリケーション サービスの application.properties ファイルを編集している場合は、次のエントリで Workspace ONE Access サービスの FQDN を更新します。

      eis.SAAS.endpoint=WorkspaceONEAccessServiceURL

      例:

      eis.SAAS.endpoint=https://mysva.example.com

  3. ディレクトリ同期サービス、ユーザー認証サービス、Kerberos 認証サービス、および仮想アプリケーション サービスを再起動します。