Workspace ONE Access サービスで Just-in-Time ユーザー プロビジョニングを無効にできます。Just-in-Time オプションを無効にすると、ログイン時に新しいユーザーが作成されず、既存のユーザー データは更新されません。既存のユーザーは、引き続き ID プロバイダによって認証されます。

手順

  1. Workspace ONE Access コンソールで、[ID とアクセス管理] タブをクリックしてから、[ID プロバイダ] をクリックします。
  2. 編集する ID プロバイダをクリックします。
  3. [Just-in-Time ユーザー プロビジョニング] セクションで、[有効化] チェックボックスを選択解除します。

    Just-in-Time の無効化