既存の 20.10.X 仮想アプライアンスでインターネット接続が可能な場合は、アプライアンスをオンラインでアップグレードできます。

前提条件

手順

  1. 既存の Workspace ONE Access 仮想アプライアンスに root ユーザーとしてログインします。
  2. 次の updatemgr.hznコマンドを実行します。
    /usr/local/horizon/update/updatemgr.hzn updateinstaller
  3. 次のコマンドを実行して、オンラインのアップグレードが存在することを確認します。
    /usr/local/horizon/update/updatemgr.hzn check
  4. 次のコマンドを実行して、アプライアンスを更新します
    /usr/local/horizon/update/updatemgr.hzn update
  5. y と入力して Workspace ONE Access サービスのアップグレードを続行するか、n と入力してアップグレードを終了します。
  6. クラスタ内の複数の仮想アプライアンスを更新している場合は、アップグレードされた最初のノードで Elasticsearch インデックスを再インデックスする必要があります。これが更新中の最初のノードである場合、/usr/local/horizon/update/reindexingIndices.hzn スクリプトの実行を求める警告メッセージが表示された場合は、y と入力します。
    クラスタ内の他のノードをアップグレードするときにメッセージが表示されたら、 n と入力します。

    単一の仮想アプライアンスをアップグレードしている場合、このメッセージは表示されません。再インデックスのスクリプトは、アップグレード プロセスの一部として実行されます。

  7. もう一度 updatemgr.hzn checkコマンドを実行して、より新しいアップデートがないことを確認します。
    /usr/local/horizon/update/updatemgr.hzn check
  8. 仮想アプライアンスを再起動します。
    reboot
  9. アップグレードしたアプライアンスのバージョンを確認します。
    vamicli version --appliance
    新しいバージョンが表示されます。
  10. Workspace ONE Access 展開内のすべてのノードをアップグレードしたら、診断ダッシュボードを使用してシステム情報の健全性を監視します。
    1. Workspace ONE Access コンソールにログインします。
    2. [ダッシュボード] > [システム診断ダッシュボード] の順に選択します。
    3. 展開が複数の Workspace ONE Access アプライアンスで構成されている場合は、監視するアプライアンスを選択します。
    4. 各種サービスのステータスを確認します。
      たとえば、Elasticsearch サービスの健全性を確認するには、 [統合コンポーネント] セクションを確認し、Elasticsearch アイテムの値が期待どおりであることを確認します。たとえば、 [Elasticsearch - 健全性] の値が [緑] で、クラスタ ノードに関する情報が正確であること、などを確認します。

結果

アップグレードは完了です。

Workspace ONE Access のアップグレード後の構成を参照してください。