VMware Workspace ONE® Access™ サービスは、最小 Linux コンテナ ホストである Project Photon OS™ を使用して、Linux ベースの仮想アプライアンスとしてオンプレミスで使用できます。
オンプレミスのインストールが完了したら、Workspace ONE Access コンソールを使用して、ユーザーとグループの管理、認証およびアクセス ポリシーの設定と管理、カタログへのリソースの追加、およびそれらのリソースの資格を管理できます。Workspace ONE UEM 統合を構成し、Hub サービスを起動することもできます。
Workspace ONE Access とその他のテクノロジー
Workspace ONE Access サービスを、Workspace ONE Access Connector など、他のいくつかのテクノロジーと統合します。サービスは他の VMware テクノロジー(vCenter Server™、ESX™、vSphere® など)と統合する必要があります。
他の多くのテクノロジー(Active Directory、データベース、バックアップ/リストア手順、Simple Mail Transfer Protocol (SMTP)、NTP サーバなど)の知識が必要です。VMware Horizon や RSA SecurID のような他のテクノロジーの知識も、その機能の実装を計画している場合に役立ちます。