VMware Identity Manager仮想アプライアンスを DMZ にデプロイする場合は、スタンドアロンの VMware Identity Manager Connector アプライアンスをアウトバウンド専用接続モードでエンタープライズ ネットワークにデプロイする必要があります。

コネクタは、VMware Identity Managerサービスを Active Directory や Horizon 7 などのエンタープライズ ネットワーク内の他のコンポーネントに接続します。

コネクタは、通信チャネルを介してアウトバウンド専用接続モードでサービスと通信します。

注: Workspace ONE UEM を展開しており、AirWatch Cloud Connector を使用している場合は、 VMware Identity Manager Connector でサポートされているユースケースが必要でない限り、 VMware Identity Manager Connector は必要ありません。 AirWatch Cloud Connector を使用したオンプレミス展開モデルを参照してください。

システムとネットワークの構成の要件

システムとネットワークの構成の要件を参照してください。

VMware Identity Manager Connector の展開と構成

アウトバウンド専用接続モードで VMware Identity Manager Connector を展開および構成する方法については、次のトピックを参照してください。

フェイルオーバーと冗長性

フェイルオーバーと冗長性のためのコネクタの構成については、以下のトピックを参照してください。