コールアウト REST URI を登録して、アプリケーション管理システムと VMware Identity Manager を統合することができます。
前提条件
REST API 承認エンジンの選択時に、アプリケーション管理システムを構成し、VMware Identity Manager から要求を受け取るコールアウト REST API を使用して URI を使用できるようにする必要があります。
手順
- VMware Identity Manager コンソールの [カタログ] タブで、 の順に選択します。
- [承認の有効化] を確認します。
- [承認エンジン] ドロップダウン メニューで、[REST API] を選択します。
- 次のテキスト ボックスを構成します。
オプション |
説明 |
URI |
コールアウト要求を待機する REST リソースのコールバック URI を入力します。 |
ユーザー名 |
(オプション)REST API にアクセスするためのユーザー名とパスワードが必要な場合は、ここで名前を入力します。認証が必要ない場合、ユーザー名とパスワードは空白のままにしておきます。 |
パスワード |
(オプション)ユーザーのパスワードを入力します。 |
PEM 形式の SSL 証明書 |
(オプション)REST リソースが実行されているサーバが、自己署名証明書、または公開認証局によって信頼されていない証明書を持ち、HTTPS を使用している場合は、ここで PEM 形式の SSL 証明書を追加します。 |
次のタスク
[カタログ] ページに移動し、使用する前にユーザーの承認が必要なアプリケーションに対して、ライセンス機能を構成します。