ローカル ユーザーを無効にすると、ローカル ユーザーを削除することなく、ポータルや資格が付与されていたリソースへのログインおよびアクセスを防止できます。
手順
- VMware Identity Manager コンソールで、[ユーザーとグループ] をクリックします。
- [ユーザー] ページで、ユーザーを選択します。
- ローカル ユーザーのステータスに応じて、次のいずれかの操作を実行します。
- アカウントを無効にするには、[有効] チェック ボックスの選択を解除します。
- アカウントを有効にするには、[有効] を選択します。
結果
無効にされたユーザーは、それまで資格が付与されていたポータルまたはリソースにログインできなくなります。ローカル ユーザーを無効にしたときに、そのユーザーが資格付与されたリソースにアクセスしていた場合、そのセッションがタイムアウトになるまでは引き続きリソースにアクセスできます。