updateoffline.hzn スクリプトを使用して、VMware Identity Manager 仮想アプライアンスのオフライン アップグレードを実行できます。VMware Identity Manager 製品ダウンロード ページから、スクリプトで使用するオフライン アップグレード パッケージをダウンロードします。

スクリプトは、アップグレード パッケージが製品と一致することを確認します。たとえば、VMware Identity Manager サービス仮想アプライアンスをアップグレードするときに、サービスのアップグレード パッケージではなくコネクタのアップグレード パッケージを使用すると、スクリプトの結果はエラーになります。

前提条件

オフライン アップグレードの前提条件にリストされている前提条件を満たしていることを確認してください。

手順

  1. updateoffline.hzn スクリプトを見つけます。

    スクリプトは、次のパスにあります。

    /usr/local/horizon/update/updateoffline.hzn

  2. アップグレード バージョンを 3.3.6 に設定するには、アップグレード元の VMware Identity Manager のバージョンに応じて、以下の正しいコマンドを実行します。
    /usr/local/horizon/update/configureupdate.hzn manifest --set-version 3.3.3.0

    または

    /usr/local/horizon/update/configureupdate.hzn manifest --set-version 3.3.4.0

    または

    /usr/local/horizon/update/configureupdate.hzn manifest --set-version 3.3.5.0
  3. VMware Identity Manager のアップグレード方法に応じて、適切なバージョンの VMware Identity Manager オフライン アップグレード パッケージをダウンロードします。

    このダウンロードは、my.vmware.com の各製品ダウンロード ページ(VMware Identity Manager または VMware vRealize Suite Lifecycle Manager )から入手できます。

    アップグレード方法 パッケージ名とファイル名
    標準のアップグレード方法 identity-manager-3.3.6.0-19203469-updaterepo.zip ファイルを含む [VMware Identity Manager オフライン アップグレード パッケージ]
    vRealize Suite Lifecycle Manager を使用したアップグレード identity-manager-3.3.6.0-19203469-updaterepo-lcm.tar.gz ファイルを含む [LCM 向けの VMware Identity Manager オフライン アップグレード パッケージ]

    このファイルには、dualbootupdate.tar.gz という別のファイルが含まれています。このアップグレード方法を使用する場合は、dualbootupdate.tar.gz ファイルで updateoffline.hzn スクリプトを実行します。

    ファイルの保存に推奨される場所は、 /var/tmp です。
  4. root ユーザーとして updateoffline.hzn スクリプトを実行し、アップグレードした後に再起動します。
    /usr/local/horizon/update/updateoffline.hzn [-r] -f upgradeFilePath

    次に例を示します。/usr/local/horizon/update/updateoffline.hzn -f /var/tmp/identity-manager-3.3.6.0-19203469-updaterepo.zip

    -f upgradeFilePath upgradeFilePath を使用してアプライアンスをアップグレードします。upgradeFilePath は絶対パスである必要があります。 必須
    -r アップグレード後に再起動します。 オプション
    -h スクリプトの使用方法を表示します。 オプション
  5. 「製品の RID は一致しています。続行してください。」というプロンプトが表示されたら、[Enter] を押して続行します。
  6. スクリプトで -r オプションを使用しなかった場合は、アップグレードの完了後に仮想アプライアンスを再起動します。
    reboot