VMware Identity Manager アプライアンスには内部 Postgres データベースが組み込まれており、デフォルトで使用できるように構成されています。

vRealize Suite Lifecycle Manager を活用して展開する場合、高可用性を実現するために内部 PostgreSQL データベースを構成できます。『vRealize Suite Lifecycle Manager のインストール、アップグレード、および管理』ガイドを参照してください。

VMware Identity Manager をインストールしてパワーオンの状態にすると、初期化中に、内部データベース ユーザーのためのランダム パスワードが生成されます。このパスワードは展開ごとに一意で、ファイル /usr/local/horizon/conf/db.pwdにあります。