VMware Identity Manager を展開およびセットアップするタスクでは、前提条件を満たし、VMware Identity Manager OVA ファイルを展開して VMware Identity Manager セットアップ ウィザードでのセットアップを完了する必要があります。

図 1. 一般的な展開の VMware Identity Manager アーキテクチャ図
注: 証明書またはスマート カードによる認証を有効にする場合は、ロード バランサで SSL 設定を終端させるのではなく、パススルー設定を使用します。この構成により、VMware Identity Manager の 1 コンポーネントであるコネクタとクライアント間で SSL ハンドシェイクが確実に行われます。
注: Workspace ONE UEM Rest API は、Workspace ONE UEM 環境の場所に応じてクラウドまたはオンプレミスに配置できます。