Workspace ONE UEM と Workspace ONE Access サービスを統合すると、Workspace ONE UEM に登録されたデバイスのユーザーは、複数のパスワードを入力することなく、Workspace ONE Intelligent Hub アプリケーションにログインして、自分の有効になっているアプリケーションに安全にアクセスできます。

Workspace ONE UEM デバイスにシングル サインオン認証を設定するには、Workspace ONE Access コンソールで次のタスクを実行します。

  • Workspace ONE UEM ディレクトリ ユーザー属性を Workspace ONE Access ディレクトリ ユーザー属性にマッピングし、ユーザーを Workspace ONE Access ディレクトリに同期します。
  • AirWatch Cloud Connector のパスワード認証方法を実装し、アクセス ポリシー ルールを設定します。
  • デバイス コンプライアンス チェックを有効にして、管理対象デバイスが Workspace ONE UEM コンプライアンス ポリシーに準拠していることを確認し、コンプライアンス チェック ルールを含む条件付きアクセス ポリシーを設定します。
  • 外部アクセス トークンの認証方法を有効にして構成します。