Workspace ONE Access コンソールで Citrix サーバ ファームの詳細を構成する前に、前提条件となる特定のタスクを完了する必要があります。サポート対象の Windows Server に Workspace ONE Access コンポーネントである Integration Broker を展開して構成し、Citrix PowerShell Remoting を設定して Integration Broker と Citrix サーバ ファーム間の通信を可能にする必要があります。

統合のタスクの概要は次のとおりです。

  • Integration Broker のインストールのために Windows Server を準備します。
    • ロールと機能を追加します。
    • Microsoft J# 2.0 再頒布可能パッケージをインストールします。

      Citrix Web Interface SDK の代わりに StoreFront REST API を使用して Citrix サーバ ファームに接続する場合は、Microsoft J# 2.0 は必要ありません。

  • Integration Broker をインストールします。
    • Integration Broker をダウンロードしてインストールします。
    • Integration Broker のための IIS マネージャーの設定を構成します。
    • Integration Broker のための HTTPS バインドを設定します。
  • Citrix PowerShell Remoting を設定して、Integration Broker サーバと Citrix サーバ ファーム間のリモート呼び出しを有効にします。
    • Citrix 展開がバージョン 7.x 以降の場合は、Integration Broker サーバに Citrix Studio をインストールします。Citrix Studio には、PowerShell SDK が含まれています。Citrix Studio バージョンが Citrix 展開バージョンと互換性があることを確認します。

      Citrix 展開バージョンが 7.x よりも低い場合は、Integration Broker サーバに Citrix PowerShell SDK をインストールします。

    • Citrix サーバ(Citrix 6.0 のみ)で PowerShell Remoting を有効にします。
  • Citrix Web Interface SDK の dll ファイルをダウンロードしてコピーします。

    StoreFront REST API を使用して Citrix サーバ ファームに接続する場合は、Citrix Web Interface SDK は必要ありません。

プロセスの概要については、次の動画を参照してください。