Web アプリケーションと仮想アプリケーションを VMware Workspace ONE® Access™（旧称 VMware Identity Manager™）と統合することで、これらのアプリケーションとデスクトップをエンド ユーザーが VMware Workspace ONE® Intelligent Hub アプリケーションとポータルで使用できるようになります。Workspace ONE Access は、アプリケーションへの多要素認証、条件付きアクセス、およびシングル サインオンを提供します。

次のタイプのリソースを Workspace ONE Access に統合できます。

Web アプリケーション以外の各リソース タイプは、Workspace ONE Access を別の製品またはコンポーネントに統合する必要があります。

これらのリソースは、Workspace ONE Access コンソールの [リソース] タブで統合します。

  • Web アプリケーションを統合するには、[リソース] > [Web アプリケーション] ページを使用します。

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  • Horizon デスクトップとアプリケーション、Citrix 公開リソース、または ThinApp パッケージ アプリケーションを統合して管理するには、[リソース] > [仮想アプリケーションのコレクション] ページと [リソース] > [仮想アプリケーション] ページを使用します。

    統合は、[リソース] > [仮想アプリケーションのコレクション] ページで構成します。


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    同期されたリソースは、[リソース] > [仮想アプリケーション] ページで確認できます。


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  • Horizon Cloud Service と統合するには、実際の Horizon Cloud 環境のタイプに基づいて、Horizon Cloud コンソールから統合を構成するか、Workspace ONE Access で仮想アプリケーションのコレクションを構成します。

統合されたリソースの設定は、次のページから管理できます。

  • Web アプリケーションの設定は、[リソース] > [Web アプリケーション] ページの [設定] ボタンから使用できます。

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  • Horizon、Horizon Cloud、ThinApp、および Citrix 公開リソースの設定は、[リソース] > [仮想アプリケーション] タブの [設定] ボタンから使用できます。

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  • 仮想アプリケーションのランチャ環境設定は、[リソース] > [グローバル ランチャ環境設定] ページで使用できます。

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  • Intelligent Hub アプリケーション カタログのグローバル設定は、[統合] > [ Hub の構成] ページから使用できます。

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  • また、[リソース] > [Web アプリケーション] ページまたは [リソース] > [仮想アプリケーション] ページでアプリケーションをクリックし、[編集] をクリックすることによって各アプリケーションの設定を管理することもできます。

レガシー コネクタで廃止された機能

VMware Identity Manager Connector 19.03.0.1 の延長サポートが 2022 年 8 月 31 日に終了しました。19.03.0.1 以前のコネクタに関連するすべての機能は、Workspace ONE Access で廃止されました。

このドキュメントについて

このドキュメントは、使用可能な最新バージョンの Workspace ONE Access コネクタに基づいています。