Workspace ONE Access で証明書認証を構成するときに、Active Directory で証明書マッピングを使用できます。証明書およびスマート カードによるログインでは、Active Directory のユーザー プリンシパル名 (UPN) を使用して、ユーザー アカウントを検証します。Workspace ONE Access サービスでの認証を試行するユーザーの Active Directory アカウントには、証明書の UPN と一致する有効な UPN が関連付けられている必要があります。

証明書に UPN が存在しない場合、メール アドレスを使用してユーザー アカウントを検証するように、Workspace ONE Access サービスを構成できます。

また、別の UPN タイプを有効にして使用することもできます。