Workspace ONE Access でトークン認証 API を構成した後、認証方法を有効にし、Workspace ONE Access コンソールの組み込み ID プロバイダで認証方法を追加します。

手順

  1. Workspace ONE Access コンソールの [統合] > [認証方法] ページで、[トークン認証アダプタ] を選択し、[構成] をクリックします。
  2. [トークン認証アダプタ][保存] を有効にします。
  3. [統合] > [ID プロバイダ] ページの順に移動し、Active Directory の事前採用ユーザー グループを同期するディレクトリに関連付けられている ID プロバイダ名を選択します。
  4. [認証方法] セクションで、[トークン認証アダプタ] を選択して、組み込みの ID プロバイダでこの認証方法を関連付けます。
  5. [保存] をクリックします。

次のタスク

デフォルトのアクセス ポリシーを編集して、Magic Link を有効にするルールを作成します。How to Set Up the Pre-Hire Onboarding Experience in VMware Workspace ONE Intelligent Hubを参照してください。