自己署名 SAML 署名証明書の期限が切れたら、Workspace ONE Access コンソールで新しい署名証明書を再生成し、更新された SAML メタデータ ファイルを使用してすべての SAML サービス プロバイダと ID プロバイダ構成を再構成する必要があります。
前提条件
SAML メタデータを更新する前に、Workspace ONE Access 仮想アプライアンス、コネクタ、およびデータベースのスナップショットを作成します。
手順
次のタスク
SAML メタデータをサードパーティの ID プロバイダ インスタンスが使用できるようにします。[SAML メタデータ] ページで、サービス プロバイダと ID プロバイダのメタデータ ファイルをコピーして保存します。更新された SAML メタデータ ファイルを使用して、SAML サービス プロバイダおよび ID プロバイダの構成を再構成します。
注: 期限切れの外部署名付き CA 証明書を使用する場合は、
Workspace ONE Access サービスで新しい証明書署名要求を作成します。