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VMware Workspace ONE UEM リリース ノートでは、各リリースの新機能および改善点に関する情報を提供します。このページには、1912 で導入された新しい機能の概要と、解決済みの問題および既知の問題のリストが含まれます。

 

最新バージョンはいつ提供されますか。

高品質な製品を提供し、品質を確保しながらシームレスな移行を行うため、段階的に製品を展開しています。各ロールアウトの完了には最大で 4 週間かかる場合があります。各ロールアウトは、次のフェーズで提供されます。

  • 第 1 段階: デモと UAT
  • 第 2 段階: 共有 SaaS 環境
  • 第 3 段階: 専用の最新環境

このバージョンは、最新モードの SaaS ユーザーのみ使用できます。このバージョンに組み込まれた機能と改善点は、次のオンプレミス リリースでオンプレミスまたはマネージド ホストのお客様に提供されます。詳細については、ナレッジベース記事を参照してください。 

 

本リリースの新機能

Workspace ONE UEM Console

  • VMware Identity Manager は Workspace ONE Access になりました
    デジタル ワークスペース用のインテリジェント アクセスが、Workspace ONE Access と呼ばれるようになりました。
  • 削除されるデバイスに関するコンソールの応答を強化しました
    Console からデバイスを削除するとき、表示される応答でデバイスのフレンドリ名が隠されることがなくなり、フレンドリ名を識別できるようになります。
  • .NET Framework を 4.8 にアップグレードする必要があります
    VMware AirWatch Cloud Connector で自動更新を行うには、ACC がインストールされているサーバに .NET Framework 4.8 が必要です。

Android

  • PIV-D Manager が Android Legacy デバイスに限定されなくなりました。PIV-D Manager が Android Enterprise デバイスをサポートするようになりました
    PIV-D Manager を Android Enterprise 展開にプッシュできます。生成された資格情報のプロバイダとともに、Workspace ONE Boxer、Web、Wi-Fi、および VPN システムで使用できます。このバージョンでは、Android Enterprise の生成された資格情報で Gmail を使用することはサポートされていません。詳細については、「Use Profiles to Control How Android (Enterprise) Devices use Derived Credentials Certificates」にアクセスしてください。

iOS

  • iOS デバイスを最新の状態に保ち、また、豊富な機能を備えた最新の iOS リリースを実行するように保つことができます
    新しい Updates フレームワークで iOS デバイスのオペレーティング システムのアップデートを管理できます。新しいフレームワークを使用すると、デバイスで使用可能なあらゆる iOS アップデートのデバイスでのダウンロードおよびインストールを強制できます。各手順の完了時に、ユーザーに通知することもできます。新しいレポート作成ダッシュボードを使用すると、デバイスへの各アップデートの展開を追跡し、特定のデバイスを分析してデバイスのアップデートのより詳細な一覧を確認できます。
  • ユーザー加入およびカスタム加入の最新のユーザー インターフェイスをご体験ください
    新しくリリースされた BYOD 用ユーザー加入でのユーザー加入、および、Apple Business Manager に追加されたデバイスのカスタム加入では、最新の、および更新されたインターフェイスが表示され、Workspace ONE Intelligent Hub の加入表示と整合します。
  • Wi-Fi およびファイル アプリに貴社の iOS 13 以降のデバイスへの追加コントロールを提供できます
    iOS 13 の監視対象デバイスの Wi-Fi を強制的にオンにし、制限事項プロファイルでファイル アプリからネットワーク ドライブへの接続を防止できるようになりました。
  • Workspace ONE UEM Console で豊富なメタデータを確認することで、カスタム アプリをより適切に展開できます
    Apple Business Manager との統合によって追加されるカスタム アプリのメタデータで自動的に同期できるようになりました(パブリック アプリで実現されているのと同様)。詳細については、「Activate Management of Custom Applications」を参照してください。

macOS

  • ヘルプデスク サポートが、クロスプラットフォームのリモート アシスト ソリューションで簡単になりました
    Workspace ONE Assist が macOS で利用可能になりました。詳細については、「リモート表示」を参照してください。
  • 管理者コンソールで表示できるデバイスごとに一意のランダム パスワードでローカル管理者アカウントを管理するためのセキュリティを強化しました
    macOS でローカル管理者アカウントを管理するためのセキュリティを向上させました。Workspace ONE UEM ではさらに一歩進み、誰かが特定のデバイスの Console でパスワードを表示しようとすると、その 8 時間後にパスワードのローテーションを自動的にトリガします。
  • 必要な証明書が欠落しているデバイスを自動的に修正するようになりました
    必要な証明書が欠落しているデバイスを自動的に修正することにより、macOS 証明書の望ましい状態の管理を改良しました。詳細については、「Certificate Profile Resiliency」を参照してください。

Windows

  • 改良された Windows Update プロファイルで Windows 10 デバイスが更新されるタイミングを制御できます
    Windows Update プロファイルを強化して、ユーザー エクスペリエンスを向上させました。いくつかのフィールドを縮小し、レガシー オプションを削除し、レイアウトの構成を少し変更しました。また、デバイス更新のアクティブ時間数を制限できる新しい [Active Hours Maximum(アクティブ時間の最大値)] オプションも追加しました。[該当する再起動の期限] オプションを使用して、更新のタイプに基づいて再起動の期限を設定することもできます。
  • 改良されたユーザー インターフェイスでベースラインの作成がさらに容易になりました
    ベースラインを作成するためのユーザー エクスペリエンスが向上しました。新しい縦方向のレイアウトでカスタム ポリシーのナビゲーションがさらに容易になりました。新しい折りたたみ可能なレイアウトで追加ポリシーの確認がさらに容易になりました。
  • Windows 10 デバイスが使用しているビルドを確認できます
    [デバイスの詳細] ページが改良され、Windows 10 デバイスの最新のパッチ バージョンまたは OS バージョンの小数第 4 桁が [ビルド番号] フィールドの下に表示されるようにしました。

アプリ管理

  • アプリ順守ポリシーまたはアプリ制御ポリシーを適用している場合でも、デバイスから個人アプリ情報を収集することを停止しました
    プライバシー ポリシーを「収集しない」として設定しているときの個人アプリ情報の収集に、いくつかの変更を加えました。詳細については、「Impact of Privacy Settings on the Application List Compliance and Application Control profile」を参照してください。
  • すべての Windows アプリのインストールでユーザー エクスペリエンスが向上しました
    都合のよいときまで再起動を延期するか、複数のアプリケーションをインストールしてすべてインストールされたら再起動するかを選択できるようになりました。詳細については、「Device Restart」を参照してください。

コンテンツ管理

  • 既存の手動テンプレートの管理が簡単になりました
    既存のテンプレートへのリンクを追加できるようになりました。

E メール管理

  • G Suite パスワードを以前のような手間なしにローテーションできます
    デバイスを加入または加入解除することなく、G Suite ユーザー アカウントの Google Suite パスワードをローテーションできます。

高耐久性デバイス

  • Stage Now リレー サーバの資格情報でのドメイン ユーザー名のサポートを追加しました
    ドメインベースのユーザー名を使用して、Stage Now リレー サーバを認証できるようになりました。ドメイン ユーザー名に有効なフォーマットは username@domain および domain\username です。詳細については、「Zebra Stage Now Special Characters, Android」の手順 3 を参照してください。
  • VMware Launcher のエクスペリエンスをネイティブのランチャーに可能な限り近づけることに取り組んでいます。Workspace ONE Launcher を使用している間、アイコンを重要なバーに固定することも、その逆を行うこともできます
    Workspace ONE Launcher を使用している間、アプリを下のバーに追加できます。このバーは、ユーザーが別の Launcher 画面にスワイプしても表示されたままになります。

解決済みの問題

解決済みの問題は、次のようにグループ化されます。

1912 で解決済みの問題
  • AAPP-750:macOS FileVault ペイロードが、ロケールがフランス語に設定されている場合に期待どおりに動作しない。 

  • AAPP-7868:macOS デバイスに対して、[セキュリティとプライバシー] のペイロード設定での制限事項が期待どおりに動作しない。

  • AAPP-7897:パスコード ペイロードを含むプロファイルを作成するために使用される macOS API が、期待どおりに動作しない。 

  • AAPP-8040:iOS プロファイルが、プロファイルを削除した後も孤立してデバイスに残る。 

  • AAPP-8090:iOS 制限事項ペイロードで、アプリ リストの表示/非表示が期待どおりに動作しない。

  • AAPP-8166:URL にカンマがある場合に、コンテンツ フィルタ ペイロードを含む iOS プロファイルを更新できない。

  • AAPP-8293:DeviceModel seed スクリプトが期待どおりに動作しない。

  • AAPP-8343:[削除を許可] が [要承認] に設定されているプロファイルが iOS 13 デバイスに表示されない。

  • AAPP-8373:ManagedApplicationList のサンプルの保存に失敗する。 

  • AAPP-8405:複数の E メール ドメインを管理対象ドメイン ペイロードに追加できない。 

  • AAPP-8425:iOS SDK 統合内部アプリケーションが初期化中にトークンを取得できない。 

  • AAPP-8484:macOS DEP デバイスが、Workspace ONE UEM 内のデバイスを削除せずに再加入すると、スタックしたままになる。

  • AAPP-8504:Workspace ONE 生産性アプリケーションにプッシュ通知を送信できない。 

  • AAPP-8620:HTTP/2 経由で APNs の「apns-push-type」をサポートする。 

  • AAPP-8635:別のペイロードにバンドルされているネットワーク使用量プロファイルのロード中にユーザー インターフェイスがクラッシュする。 

  • AAPP-8700:証明書の違反が原因で教師のデバイスで生徒のデバイスがオフラインと表示される。

  •  AGGL-5959:Huawei デバイス(Android 7 以降)の場合、SSP で [Change Passcode(パスコード変更)] オプションが引き続き提供される。 

  • AGGL-6067:デバイスの再起動コマンドがデバイスに送信されると、9.6 の後の環境で SoftResetConfirmedUser デバイス イベントが Syslog に送信されない。 

  • AGGL-6524:[エンタープライズ工場出荷状態リセット保護] プロファイルを作成するとき、UEM console が、現在認証されている Google アカウントの Google ユーザー ID を取得できる URL を管理者に提供する。

  • AGGL-6537:Console に古いレコードがあるデバイスを加入させると、新しい加入日の変更に失敗する。 

  • AGGL-6608:ChromeOS でアクセス トークンの取得に失敗する。

  • AMST-19858:アプリケーション バージョン値が 32767 を超える場合、保存時にエラーが表示される。 

  • AMST-20963:OMA-DM で手動同期を行うと、「The sync could not be initiated(同期を開始できませんでした)」というエラーが発生する。

  • AMST-21003:API を使用して Win32 アプリをアップロードする場合に、インストール タイムアウトが 60 より大きく構成されていると、beginInstall API 呼び出しが失敗する。

  • AMST-21028:更新されたバージョンの BitLocker プロファイルがデバイスに適用されない。

  • AMST-21080:[デバイス] > [詳細表示] > [プロファイル] ページから [ファイアウォール プロファイル] を削除すると、「インストールできませんでした」という状態になる。

  • AMST-21615:デバイスの OOBE プロセスで、entrust 証明書が失効したという問題が表示される。 

  • AMST-21627:対話型ログオン メッセージ ポリシーの最大長検証エラーが表示され、管理者が長いリーガル テキストを入力することを制限する。

  • AMST-22482:Windows デスクトップ デバイスで Wifi 自動接続が機能しない。

  • AMST-22483:Windows デバイスに自動ログアウト設定が適用されない。

  • AMST-22484:Windows デバイスに自動ログアウト設定が適用されない。

  • AMST-22481:Windows デスクトップ デバイスの Wifi 自動接続が正常に機能しない。

  • AMST-22485:Windows デバイスに自動ログアウト設定が適用されない。

  • AMST-22493:Windows Update の割り当て済みデバイス数と承認済みデバイス数が一致しない。 

  • AMST-22517:文字列値を許可するようにファイアウォール ルールのリモート アドレス範囲の検証を更新する。 

  • AMST-22519:ファイアウォール ルールでユーザー インターフェイスが SyncML に不正確にマッピングされる。

  • AMST-22520:ファイアウォール ルールでユーザー インターフェイスが SyncML に不正確にマッピングされる。

  • ARES-9779:[アプリの詳細ビュー] > [デバイス] タブから、期待どおりに手動でアプリをインストールできない。

  • ARES-9890:Samsung S10、S8、OnePlus 7 pro など Android 9 デバイスで、スタンドアローン カタログ加入中にコンソールに誤った OS バージョン番号が表示される。 

  • ARES-10519:公開アプリケーションを公開すると、「保存に失敗しました」というエラーが発生する。 

  • ARES-10634:プラットフォームが指定されていない場合、/profiles/search でエラーが発生する。 

  • CMEM-185406:[管理者パネル] ページのロードに失敗する。

  • CMEM-185464:企業情報ワイプまたは加入解除イベントの発生時に Google トークンの失効が断続的に失敗する。

  • CMSVC-10846:コンソールからユーザー リスト表示を CSV としてエクスポートするとき、加入組織グループを表示できない。

  • CMSVC-10852:Zebra デバイスが、6.0.1 および 7.1.2 を実行する android デバイスを選択するスマート グループからランダムにドロップされる。

  • CRSVC-6554:グローバル組織グループでデバイス イベントに対して異なるフィルタを選択すると、結果が正しくないか、不完全であるか、表示されない。

  • CRSVC-7395:コンソールの [認証局] ページで、「保留中の最大再試行回数」の値を更新できない。 

  • CRSVC-7462:デバイス リスト表示に、誤った順守状態が表示される。

  • CRSVC-7858:ブラックリスト アプリの順守ポリシーがアプリケーション リストに表示されない。

  •  CRSVC-7692:iOS と Android Boxer が最初の試行で認証のための SCEP 証明書を取得できず、「証明書を取得できません」というエラーが表示されて失敗する。

  • CRSVC-7698:レポート サブスクリプションの電子メールが複数受信される。

  •  CRSVC-7878:サンプル ジョブが、チェックインに必要なデバイスをサンプル期間内にピックアップしない。

  • ENRL-1568:HUB 加入でユーザーがリアルタイムに作成されず、加入が中断される。

  • FCA-189123:「必須にするパスワード回復の質問」が 0 に設定されている場合、パスワードをリセットできない。

  • FCA-191370:カスタマイズされた管理者ロールにアクセス コントロールが適用されない。

  • FCA-191581:パスワードに「> <」が含まれている DEP 管理者を作成できない。

  • FCA-191775:IE11 ブラウザで、「デバイスごとのアプリケーション詳細情報」レポートを実行できない。

  • FCA-191855:デバイス インベントリ レポートをエクスポートできない。

  • FCA-191865:GPS サンプルで、実際の Bing マップ インターフェイスがロードされない。

  • FCA-191870:dbo.CoreUserDelete の削除に時間がかかる。 

  • FCA-191917:SSO パスコード消去が廃止されていても、ユーザー ロールの下に表示される。 

  • INTEL-13876:ETL | Resync で削除されたエンティティが EntityList から削除されない。

  • INTEL-15232:ADP エンティティ同期 PK 違反エラー。

  • PPAT-5823:iOS 13 および macOS Catalina を使用して、Tunnel Gateway の TLS 証明書の順守を確認する。

  • PPAT-5629:[Tunnel 構成] ページに移動すると、エラー メッセージが表示される。 

  • PPAT-6339:API URL が Console URL と異なる場合にリクエスト メソッド API 呼び出しが失敗する。

  • SINST-175459:HTTP 以外のバインドが存在する場合、UEM インストーラが Web サイト バインドの設定に失敗する。 

  • PPAT-6192:パッチ インストーラが、Tunnel DTR テーブル周辺の制約エラーで失敗する。 

  • PPAT-6372:いずれかの認証局フレンドリ名がグループ ID に一致していると Tunnel 構成を作成できない。

  • PPAT-6409:Tunnel サービスで、接続文字列を復号化するための新しい暗号化キーをレジストリに追加できない。 

  • RUGG-7236:Android Intelligent Hub が単一のアプリ モードで非表示のアプリとして追加されると、Android Enterprise Launcher プロファイルを編集できない。

  • RUGG-7258:フォームを入力して Honeywell バーコードを生成するとき、UEM Console の [代理セットアップ プロファイル] フィールドに、「Android」プロファイルとして作成された WiFi プロファイルが表示されない。

  • SINST-175455:startModeSuspend および alwaysRunning のチェックを、IIS 8.5 以降でのみ実行されるように更新する。

19.12.0.1 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-8886:DevicePlatformLookups_List ストアド プロシージャのクラスター インデックス以外を使用するように DB Query プランを変更すると、Apple デバイスを加入できない。

19.12.0.2 パッチで解決済みの問題
  • ARES-11146:BLOB テーブルにアプリ構成が保存されない古い割り当てで、Boxer アプリ構成を送信できない。

  • CRSVC-8730:API で内部サーバ エラーが発生する。 

19.12.0.4 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-8961:8 万を超えるコマンドが長期間キューに登録されているが、処理のために選択されない。

  • AMST-23497:zip アップロードに検出用のスクリプトが含まれている場合、適用されない DecompressZip コンポーネントがこのスクリプト用にコンテンツ マニフェストに含められる。 

19.12.0.6 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-9005:19.12.1 の macOS Intelligent Hub を UEM 1912 console にシードする。 

  • AAPP-9016:iOS 資格情報プロファイルのインストールに失敗する。 

  • AAPP-9029:カスタム加入したデバイスに対して VPP アプリがインストールされない。 

  • AAPP-9061:SQL のタイムアウトにより、教室の同期に失敗する。

19.12.0.7 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-6872:ChromeOS 同期プロセスで、メールアドレスを持たないユーザーに拡張機能を公開しようとする

  • ENRL-1759:HUB 加入でユーザーがリアルタイムに作成されないため、登録が失敗する

19.12.0.8 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-9187: MDM 利用規約の遵守ポリシーに基づいて、複数の通知がトリガされる。 

  • CRSVC-9097:サードパーティの認証局の証明書が SDK アプリのデバイス ID によってキャッシュされるため、CICO に問題が生じることがある。 

19.12.0.10 パッチで解決済みの問題
  • CMSVC-13017: SQL タイムアウトおよび複数の同時呼び出しにより、ユーザー属性の更新に失敗する。

19.12.0.11 パッチで解決済みの問題
  • ARES-11560:iOS Outlook ExternalAppAssignment マッピングの削除が期待どおりに動作しない。 

  • CRSVC-9633:証明書を手動で更新すると古い証明書が失効しない。 

19.12.0.12 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-10020:デバイスの順守状態が「save sproc」のとき、ID の同時変更によってステータスの保存に失敗する。

19.12.0.13 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-9656:Workspace ONE UEM 1912 以降にアップグレードすると、macOS 証明書プロファイルの再インストールがトリガされる。

19.12.0.14 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-9765:デバイスを削除しても、そのコマンドを発行する直前にデバイスがチェックインされたまれな場合に、デバイスがワイプされない。 

19.12.0.16 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-10082:HTTP/2 対応の APNs。 

19.12.0.17 パッチで解決済みの問題
  • AMST-27379:デバイス加入状態が処理中で滞る。 

19.12.0.18 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-8234:加入時に Android プロファイルが削除済みと表示され、加入後の展開に遅延が発生する。 

  • AGGL-8235:順守ポリシーがない場合、AFW デバイスで順守状態を利用できない。

19.12.0.19 パッチで解決済みの問題
  • AGGL-8543:順守状態が「順守確認 実行待機中」状態のままになる。 

19.12.0.20 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11206:企業情報ワイプでデバイス管理プロファイルがデバイスから削除されない。 

  • AAPP-11219:ワイプして削除したデバイスがチェックイン エンドポイントを起動する。 

19.12.0.21 パッチで解決済みの問題
  • AAPP-11408:使用可能な OS アップデートの確認中に iOS デバイスが継続的にチェックインする。 

19.12.0.22 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-18461:デバイス サービスの暗号化または署名の問題に対処し、最新の Windows アップデートの一部としてリリースされた .NET フレームワークの最近の変更により、デバイス通信に失敗する。

19.12.0.23 パッチで解決済みの問題
  • CRSVC-19543:すべての証明書が不明な状態である。

19.12.0.24 パッチで解決済みの問題
  • ENRL-2770:Web 加入ステップ中のユーザー入力検証とエラー処理

既知の問題

  • AAPP-8725:iOS のデバイス詳細ページに、iOS のマルチ SIM デバイス (e-sim) の誤った IMEI レポートが表示される。 

     iOS デバイスで e-sim が使用されている場合、ネットワークで物理 sim と e-sim の両方に対して同じ IMEI 番号が表示されます。 

  • AAPP-8554:iPhone と iPod touch がサポート対象になっている VPP アプリが iPod にインストールされない。 

     ライセンスが正常に関連付けられないため、[アプリをインストール] コマンドが iPod モデルにキューイングされません。

  • AGGL-6074:AE Work プロファイルで、Android Q デバイスのブラックリスト登録、ホワイトリスト登録、IMEI/シリアル番号での登録ができない。

    Android Q で、ワーク プロファイルが作成される前に、シリアル番号とワーク プロファイル加入のための IMEI を取得する Hub の機能を Google が削除しました。その結果、ブラックリスト登録、ホワイトリスト登録、登録に設定されているルールが登録中に適用されません。

  • AMST-21542:特定のユーザーのデバイス リスト表示で、順守ポリシーに「情報なし」と表示される

    代理セットアップの加入を使用していて順守ポリシーを設定していない場合、[デバイス リスト表示] ページで順守ポリシーに [情報なし] と表示されます。

    回避策として、順守ポリシーを設定してください。ステータスが正しく更新されます。 

  • AMST-22894:センサー トリガ オプションに、イベントおよびスケジュールといっしょに「不明」という名前のオプションが表示される。

    センサー詳細オプションのトリガ イベントにより、センサー作成ウィザードに「不明」と表示されます。 

  • AMST-22900:LGPO がないと、追加ポリシーのあるカスタム ベースラインの遵守状態が「情報なし」と表示される

    カスタムベースラインの LGPO がない場合、コンソール ダッシュボードに順守が [情報なし] として表示されます

    回避策として、順守ポリシーを作成して、LGPO を追加してください。

  • RUGG-7435:複数のブラウザ タブでファイルをアップロードすると、ファイルのコピーが複数作成される。

    複数のブラウザ タブで [デバイス] > [プロビジョニング] > [コンポーネント] > [ファイル/アクション] でファイルを追加すると、ファイルの複数のコピーが Workspace ONE UEM Console にアップロードされることがあります。

    回避策として、複数のブラウザ タブを同時に使用しないで、1 つのブラウザ タブでファイルを追加してください。

  • PPAT-6208:Tunnel 構成が同じ gatewayUID を共有する。

    特定のシナリオでは、2 つの Tunnel 構成が同じ gatewayUID を共有します。 

  • MACOS-1887:macOS 11 Big Sur Intelligent Hub(加入後の自動インストール)、ブートストラップ パッケージ、Apple Business Manager (VPP) アプリを展開できない

    「アプリのインストール/更新に管理者パスワードを必須にする」 (restrict-store-require-admin-to-install) キーは、macOS 10.14 で廃止されております。macOS 11 Big Sur では、このキーを使用してプロファイルをインストールすることで、ネイティブ MDM コマンドを介したアプリの展開が失敗してしまいます。 

    回避策として、macOS 11+ デバイスに展開されている macOS 制限プロファイルの [アプリのインストール/更新に管理者パスワードを必須にする] の設定をオフにします。

  • CMCM-188952:ファイルの有効期限が Console で設定されている日付よりも常に 1 日後になる。

    Console の管理されたコンテンツ セクションで、ファイルの有効期限を設定します。デバイスを同期し、そのファイルの情報を確認します。ファイルの有効期限は、UEM Console で設定されている日付よりも常に 1 日後になります。 

    回避策として、希望の有効期限の 1 日前に日付を設定します。 

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