アップグレードを正常に完了するには、Workspace ONE UEM アップグレード プロセスを開始する前に、前提条件を満たしてください。ここでは、アップグレードの前提条件とその完了方法について詳しく説明します。

このドキュメントの最新版を取得する

docs.vmware.com でこの文書の最新版のコピーをダウンロードし、このガイドの最新版を使用していることを確認します。Workspace ONE UEM はドキュメントを随時更新します。最新版を使用することにより、Workspace ONE UEM のベスト プラクティスや手順に従うことができます。

アップグレード パッケージ ファイルの入手

次に、必要なアップグレード パッケージ ファイルを Workspace ONE UEM からダウンロードしたことを確認します。詳細は、アップグレード パッケージ ファイルの入手を参照してください。

要件を満たす

Workspace ONE UEM のインストール後に要件が変更された場合は、「[Workspace ONE UEM Recommended Architecture Guide]」に記載されている Workspace ONE UEM のインストールに必要な要件をすべて満たす必要があります。また、インストール後にデバイス数を変更した場合、この文書を参照してシステムが引き続き要件を満たしていることを確認してください。

注: AirWatch バージョン 9.2 より、サポートされる SQL バージョンが変更になりました。「Recommended Architecture Guide」に記載されている最新の前提条件を調べて、現在使用しているバージョンがサポート対象であるか確認してください。
注: .NET はデータベース サーバの稼働に必要ありませんが、インストーラの実行には必要です。データベース サーバに .NET をインストールすることと、起こり得る再起動を避ける場合は、いずれかの Workspace ONE UEM アプリケーション サーバからインストーラを実行できます。

Workspace ONE UEM のインストールが中断されないようにするため、アップデートするサーバで実行中のウイルス対策ソフトウェアがある場合、そのアクティブ スキャンを一時的に無効にします。

ダウンタイムに備えて準備する

アップグレード プロセスの実行中、Workspace ONE UEM コンソール、加入処理、デバイス管理が停止します。アップグレード プロセスには最短でも 4 時間かかるので、必要な時間を確保するようにしてください。この時間は、デバイスの数、サービスの数、アップグレードするバージョンによって異なる場合があります。

オンコール スタッフに連絡する

技術スタッフ(データベース アナリスト、変更マネージャ、サーバ管理者、ネットワーク エンジニア、MDM システム管理者)などのオンコール スタッフが必要な場合は、開始する前に手配しておいてください。

Workspace ONE UEM のバージョンを確認する

現在使用している Workspace ONE UEM のバージョンを確認します。これにより、この文書内の特定バージョン向けの指示に従うことができます。詳細は、Workspace ONE UEM の現在のバージョンを確認するを参照してください。