最新バージョンを使用して Workspace ONE UEM 環境を最新の状態にしておくことで、Workspace ONE UEM powered by AirWatch の使用可能な最新機能を活用することができます。ここでは、アップグレード用の環境の準備方法、アップグレード方法、およびアップグレードが正常に完了した後の次の手順について詳しく説明します。

Workspace ONE UEM の新バージョンがリリースされるごとに、貴社の Workspace ONE UEM インフラストラクチャに対して標準のアップグレード手順を実行する必要があります。この文書では、VMware Workspace™ ONE™ UEM インフラストラクチャをアップグレードする方法について説明します。特定のトポロジ モデルに特化した内容にはなっていません。

Workspace ONE UEM console をアップグレードする場合は、完全な互換性と最適なパフォーマンスを確保するために、VMware AirWatch Cloud Connector、Secure Email Gateway などの周辺コンポーネントもアップグレードする必要があります。

アップグレード プロセスの手引きとして、「アップグレード手順チェックリスト」 を使用してください。

さらに念入りに準備をする場合、「事前作業」 および 「事前作業に関する注意事項」 でアップグレードに関する追加の考慮事項を参照してください。

アップグレードの準備をする

アップグレードを開始する前に Workspace ONE UEM console の既存構成を確認します。これには、ハードウェアの最小要件や適切な SQL 権限などが含まれます。

詳細は、「アップグレードの準備をする」 を参照してください。

データベースおよびサーバをバックアップする

適切なサービスを停止したら、コンポーネントのバックアップを実行して、効果的なリストア ポイントを確保する準備が整った状態となります。アップグレード プロセスの中でサーバがバックアップされることはありません。サーバのバックアップにおいてサポートが必要な場合は、サーバ ベンダーまでお問い合わせください。

詳細は、Workspace ONE UEM データベースをバックアップする を参照してください。

すべてのウェブサイトおよびサービスを停止する

各コンソール サーバおよびデバイス サービス サーバですべての Workspace ONE UEM サービスを停止し、インターネット インフォメーション サービス (IIS) Web サイトを無効にします。これらを無効にすることで、Workspace ONE UEM を実質的に停止し、干渉を受けずにデータベースをアップグレードできるようになります。

詳細は、「サービスの停止」を参照してください。

Workspace ONE UEM データベースをアップグレードする

Workspace ONE UEM の現在のバージョンに対応するデータベース インストーラを実行し、最新のバージョンにアップグレードします。

詳細は、「データベース アップグレード」を参照してください。

各 Workspace ONE UEM Console およびデバイス サービス サーバをアップグレードする

データベースのアップグレードが完了したら、各 Workspace ONE UEM console サーバおよび Workspace ONE UEM デバイス サービス サーバでインストーラを実行して、アップグレード プロセスを完了できるようになります。

専用の API サーバおよび AWCM サーバは、UEM console やデバイス サービスと同様にアプリケーション サーバと見なされます。このようなコンポーネント専用のサーバがある場合は、これらのサーバで次の手順を実行します。

詳細は、データベース、コンソール サーバ、およびデバイス サービス サーバをアップグレードする を参照してください。

最新のパッチを適用する

データベースおよびアプリケーション サービス サーバをアップグレードしたら、最新のパッチを適用します。

詳細は、パッチアップグレードを実行する を参照してください。

アップグレード後の検証

アップグレード手順が完了したら、Workspace ONE UEM サービスが開始していること、続いて、Workspace ONE UEM が正常にアップグレードされていることを確認します。

詳細は、Workspace ONE UEM のアップグレード後の検証 を参照してください。

アップグレード プロセスが正常に完了したことを確認するには、アップグレードを確認する を参照してください。