Workspace ONE UEM の各コンポーネントには、正常にアップグレードされたことを確認するための検証手順があります。ここでは、アップグレードの検証が必要なコンポーネント、Workspace ONE UEM 内の機能、および検証方法について詳しく説明します。

状態 機能 確認
Workspace ONE UEM コンソールのテスト
  ディレクトリ サービス [グループと設定] > [すべての設定] > [システム] > [エンタープライズ統合] > [ディレクトリ サービス] の順に進み、[接続のテスト] を選択します。
  E メール (SMTP) [グループと設定] > [すべての設定] > [システム] > [エンタープライズ統合] > [E メール (SMTP)] の順に進み、[接続のテスト] を選択します。
  AWCM https://<AWCM URL>:<ポート>/awcm/status にアクセスします。<AWCM URL> は AWCM サーバのURL です。<ポート> は AWCM の構成対象ポートです。正常に動作している場合、「OK」というステータス メッセージが表示されます。
  デバイスがチェックインしている [デバイス] > [リスト表示] ページの [最終接続時間] 列で、デバイスがチェックインしていることを確認します。
  LDAP を使用したコンソール アクセス AD または LDAP ユーザーでコンソールにログインして、そのユーザーが機能することを確認します (該当する場合)。
  レポートの実行 [Hub] > [レポートおよび分析] > [レポート] > [リスト表示] の順に進み、管理者ユーザー ロールのレポートの実行を試行します。
  コンテンツ管理 (該当する場合) デバイスからコンテンツをダウンロードできるか確認します。
iOS デバイスのテスト
  加入 iOS デバイスの加入を試行します。
  コマンドの送信(デバイスのロックなど) 加入済みの iOS デバイスにコマンドを送信します。
  プロファイルの作成およびプッシュ プロファイルを作成し、コンソールから iOS デバイスに送信します。
  アプリケーションの作成およびプッシュ アプリケーションを作成し、コンソールから iOS デバイスに送信します。
  パブリック アプリ コンソールから iOS デバイスにパブリック アプリケーションを推奨します。
  内部アプリ コンソールから iOS デバイスに社内アプリケーションをプッシュします。
Android デバイスのテスト
  加入 Android デバイスの加入を試行します。
  コマンドの送信(デバイスのロックなど) 加入済みの Android デバイスにコマンドを送信します。
  プロファイルの作成およびプッシュ プロファイルを作成し、コンソールから Android デバイスに送信します。
  アプリケーションの作成およびプッシュ アプリケーションを作成し、コンソールから Android デバイスに送信します。
  パブリック アプリ コンソールから Android デバイスにパブリック アプリケーションを推奨します。
  内部アプリ コンソールから Android デバイスに社内アプリケーションをプッシュします。
Windows 高耐久性デバイスのテスト
  デバイスのチェックイン アップグレード プロセス後に Windows Mobile デバイスがチェックインしていることを確認します。
  プロビジョニング プロダクトの作成およびプッシュ プロビジョニング プロダクトを作成し、Windows Mobile デバイスにプッシュします。
  AWCM のテスト Windows Mobile 用の 「デバイス詳細」 ページで、AWCM が接続されていることを確認します。
  リモート操作 「デバイス詳細」 ページで、Windows Mobile デバイスに対するリモート操作を有効化します。プライバシー設定が有効になっていることを確認します。
  スクリーンショット/メッセージ送信 スクリーンショットを作成するか、または 「デバイス詳細」 ページで Windows Mobile にメッセージを送信します。

アップグレード後に問題が検出された場合

前述のリストにある検証手順のいずれかで失敗した場合は、次のことを確認してください。

  • すべての Workspace ONE UEM サービスが、Workspace ONE UEM フォルダへの適切なパスが設定されたサーバ上で稼動しているかどうか。
  • すべての Workspace ONE UEM ウェブサイトが IIS にリストされているかどうか。
  • Workspace ONE UEM アプリケーションで発生したエラーが Windows アプリケーション ログに表示されます。
  • Workspace ONE UEM ログに、発生したエラーが表示されているかどうか。
  • 問題がまだ発生しており、Workspace ONE サポートに問い合わせる必要がある場合は、処理を迅速に進められるように、前述のログを用意してください。[Install Directory]\Database\AWDatabaseLog_MM-DD-YYYY_XX-XX-XX.txt のログを含めます。