個人のデバイスを再起動する場合と同様に、サーバをバックアップする前に Workspace ONE UEM サービスを停止する必要があります。ここでは、無効にする必要があるサービスと、再度有効にする必要があるサービスについて詳しく説明します。

適切なファイルをステージングしたら、サーバをバックアップするための準備はほぼ完了しています。たたし、必要なコンポーネントをすべてバックアップするには、次の手順を実行する必要があります。

  • 各アプリケーション サーバ(コンソール、デバイス サービス、API)上で、すべての Workspace ONE UEM サービスを停止します。
  • Workspace ONE Intelligence Connector サーバ上で Workspace ONE Intelligence Connector サービスを停止します。
  • それぞれのアプリケーション サーバ(コンソール、デバイス サービス、API)上で、Internet Information Services (IIS) Web サイトを無効にします。

これらを無効にすることで、Workspace ONE UEM を実質的に停止し、干渉を受けずにデータベースをアップグレードできるようになります。

**注:**SEG、VMware Tunnel、および VMware AirWatch Cloud Connector は補助コンポーネントなので、この手順の中でこれらのサービスを停止する必要はありません。

アップグレードの完了後に、すべてのサービスおよびコンポーネントを再起動します。

World Wide Web Publishing Service を無効にする

Workspace ONE UEM のアップグレード プロセスを開始する前に、World Wide Web Publishing Service を停止して無効にする必要があります。ここでは、World Wide Web Publishing Service を無効にする方法と、次の手順について説明します。

  1. サーバ マネージャ を開きます。

  2. [ツール] > [サービス] の順に進みます。

  3. World Wide Web Publishing Service が表示されるまで下にスクロールします。

  4. World Wide Web Publishing Service を右クリックします。

  5. プロパティ を選択し、無効化 を選択します。

World Wide Web Publishing Service を無効にしたら、すべての Workspace ONE UEM アプリケーション サーバ上で Workspace ONE UEM アプリケーション インストーラを実行します。アプリケーションサーバ上のすべてのサービスが自動停止します。

Workspace ONE UEM アプリケーション インストーラを起動する

World Wide Web Publishing Service が停止すると、すべての Workspace ONE UEM アプリケーション サーバにインストールされている Workspace ONE UEM アプリケーションの実行を開始できます。ここでは、インストーラの実行方法と、次の手順について説明します。

World Wide Web Publishing Service を停止して無効にしたら、すべての Workspace ONE UEM アプリケーション サーバ上で Workspace ONE UEM アプリケーション インストーラを起動します。アプリケーションサーバ上のすべてのサービスが自動停止します。

  1. 各アプリケーション サーバ上で Application フォルダを開き、Workspace ONE UEM Application X.X.X Full Install.exe を実行します。管理者権限を持つアカウントを使って Workspace ONE UEM インストーラを実行します。

    管理者権限がない場合は、インストーラを右クリックして 管理者として実行 を選択し、実行します。

  2. 保留中のサーバ前提条件がある場合は、インストーラによってインストールされます。特定のソフトウェア コンポーネント(例:.NET Framework、TLS)のダウンロードを要求された場合は、再起動が必要になります。その場合、インストーラを最後まで実行してから再起動します。

  3. 要求された場合、サーバを再起動します。サーバが再起動すると、Workspace ONE UEM アプリケーション インストーラは自動的に再起動します。そうならない場合は、インストーラを再起動して続行してください。インストーラは、前提条件があればそれらのインストールを続行します。終了するとプロンプトが表示され、Workspace ONE UEM データベースを更新するように求められます。

  4. データベースのアップグレードが正常に完了するまで、[はい] を選択しないでください。アップグレードが正常に完了したら、はい をクリックして続行します。

  5. データベースのアップグレードが失敗したら、いいえ を選択してアップグレードをキャンセルし、Workspace ONE UEM サポートに問い合わせてください。

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