障害が発生した場合にビジネス クリティカルなデータを保護できるように、Workspace ONE UEM をアップグレードする前に、データベースとサーバのバックアップを作成します。ここでは、Workspace ONE UEM データベース、console サーバ、およびデバイス サービス サーバのバックアップについて詳しく説明します。

適切なサービスを停止すると、コンポーネントのバックアップを実行できる状態になります。バックアップすると有効な復元ポイントが設定されるので、必要なときにいつでも AirWatch 環境をロールバックできます。

**注意:**アップグレード プロセスの中でサーバがバックアップされることはありません。サーバのベンダーに問い合わせて、推奨されるサーバのバックアップ方法に従ってください。以降のセクションでは、基本的なガイダンスを示しますが、実際の手順は異なる場合があります。Workspace ONE UEM サーバのバックアップ作成は、貴社の責任で必ず行ってください。バックアップが適切に実行されないと、喪失したデータを復旧できなくなる可能性があります。

Workspace ONE UEM データベースをバックアップする

アップグレードが失敗した場合に、ビジネス クリティカルなすべてのデータを保護できるように、Workspace ONE UEM データベースをバックアップします。ここでは、SQL Server Management Studio を使用して、データベースの重要なデータを保護する方法について詳しく説明します。

  1. すべての Workspace ONE UEM サービスおよび Workspace ONE UEM ウェブサイトが停止していることを確認します。

  2. SQL Server Management Studio を開きます。

  3. Workspace ONE UEM データベースが含まれる DB サーバにログインします。

  4. 画面左部の Object Explorer で Workspace ONE UEM データベースを見つけて右クリックし、[タスク] > [バックアップ] の順に選択します。

  5. バックアップ先とバックアップ タイプを指定して OK を選択し、データベースのバックアップを実行します。

Workspace ONE UEM console サーバおよび Workspace ONE UEM デバイス サービス サーバをバックアップする

Workspace ONE UEM console サーバと Workspace ONE UEM デバイス サービス サーバが仮想化されている場合は、アップグレードが失敗した場合、または後でサーバをリストアする必要が生じた場合に備えて、アプリケーション サーバのバックアップを実行する必要があります。ここでは、VMware vSphere Client を使用してコンソールとサーバをバックアップする方法について説明します。

  1. VMwave vSphere Client を開いてログインします。

  2. 画面左部で UEM コンソール サーバまたは UEM デバイス サービス サーバを見つけて選択し、上部にある Take a Snapshot ボタンを選択します。

  3. スナップショットの名前と説明を指定し、次の内容を確認します。

    1. Snapshot the virtual machine’s memory にチェックが入っている

    2. ゲスト ファイル システムの静止 のチェックが外れている

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