正確な詳細ログを取得すると、環境内のエラーおよび切断を診断するのに役立ちます。
手順
- ログ収集レベルを変更したら、詳細レベルのログ エントリが出力されていることを確認します。デバッグ エントリがログに記録され、適切なログ収集レベルが適用されていることを確認してください。
- 現在のログ ファイルの名前を変更して、ログを収集した日時を名前に含めます。
ファイル名を変更しておくことで、ログが上書きされることを防止できます。
Java ベースのサービスの場合は、ファイル名を変更する前にサービスを停止する必要があります。
- エラーの原因となっているイベント (認証の失敗など) を再現します。
- 新しいログ ファイルにエラーの説明を付けて名前を変更します。
ログ ファイルの内容を識別するには、–Description または –DateTime を追加します。
- ログ ファイルをエクスポートして、共有可能な場所に保存します。必要に応じて、サポート チケットにログ ファイルを添付します。