Workspace ONE UEM を Dell Command | 製品(Dell Command | Configure、Dell Command | Monitor、Dell Command | Update)と統合して、デバイスの BIOS 設定を構成し、Workspace ONE UEM が Dell の社内デバイスから収集する情報を構成し、ファームウェア、ドライバ、アプリケーションの更新を有効にします。

Dell Command | Configure の統合

Workspace ONE UEM と Dell Command | Configure を統合し、デバイスの BIOS 設定を構成します。この統合により、Windows デスクトップ デバイスの BIOS プロファイルのすべての機能が有効になります。

基本

Dell Command | Configure との統合により、Dell の社内デバイスのデバイス管理の機能が拡張されます。BIOS プロファイルの構成パッケージ機能を使用する場合は、この統合を環境に追加する必要があります。

サポートするデバイス

  • Dell OptiPlex™ デスクトップ デバイス
  • Dell Precision Workstation™ デスクトップおよびラップトップ デバイス
  • Dell Latitude™ ラップトップ デバイス

BIOS プロファイル

Dell の社内デバイスで特定の BIOS 設定を構成するには、BIOS プロファイルを使用します。この設定により、ハードウェアの仮想化および BIOS のセキュリティを制御できます。

Dell Command | Configure の Workspace ONE UEM への追加

Workspace ONE UEM console に Dell Command | Configure を追加して、Dell の社内デバイスの管理を強化できます。BIOS プロファイルの構成パッケージ機能を使用する場合は、この統合を環境に追加する必要があります。

前提条件

Dell Command | Configure をデバイスにプッシュするには、ソフトウェア配布を有効にする必要があります。

手順

  1. [Dell Command | Configure] に移動し、最新バージョンの Dell Command | Configure をダウンロードします。
  2. EXE を開き、Extract を選択します。抽出したファイルをフォルダに保存します。
  3. 保存先のフォルダを開き、MSI ファイルを見つけます。
  4. UEM console で、抽出した MSI ファイルを内部アプリケーションとして追加します。「サポートされているプロセッサ アーキテクチャ」 に、デバイスの OS に応じて 32-ビットまたは 64-ビットが設定されていることを確認します。
  5. [展開オプション] タブで、[管理者特権] を **[はい]**に設定します。
  6. Dell の社内デバイスにアプリケーションの割り当てを追加します。

結果

割り当てられたデバイスにアプリケーションがダウンロードおよびインストールされ、BIOS プロファイルをデバイスにプッシュできるようになります。

Dell Command | Monitor の統合

Workspace ONE UEM を Dell Command | Monitor と統合すると、加入している Dell の社内デバイスからさらに詳細な情報を収集できるようになります。この統合により、デバイスの BIOS 設定を構成することも可能になります。

基本

Dell Command | Monitor との統合により、Dell の社内デバイスのデバイス管理の機能が拡張されます。この統合により、Workspace ONE UEM によってデバイスのバッテリの正常性の状態および特定の BIOS 設定が報告されるようになります。

サポートするデバイス

  • Dell OptiPlex™ デスクトップ デバイス
  • Dell Precision Workstation™ デスクトップおよびラップトップ デバイス
  • Dell Latitude™ ラップトップ デバイス
  • Dell XPS ラップトップ デバイス

BIOS プロファイル

Dell の社内デバイスで特定の BIOS 設定を構成するには、BIOS プロファイルを使用します。この設定により、ハードウェアの仮想化および BIOS のセキュリティを制御できます。

バッテリの正常性の状態

バッテリの全体的な正常性は、デバイスの寿命に影響します。Dell Command | Monitor および WinAPI により、Dell の社内デバイスのバッテリの正常性を監視できます。この正常性情報では、現在のバッテリの充電状態はわかりませんが、電気を保持する能力の状態、完全な充電にかかる時間、およびその他の要素がパーセンテージでわかります。Dell によると、25% を下回る状態のバッテリは交換する必要があります。

Dell Command | Update の統合

Dell Command | Update はクライアント側の管理ソフトウェアであり、Dell Client Command Suite の一部です。これを使用すると、サポートされている Dell デバイスに対し、ファームウェア、ドライバ、およびアプリケーションの更新ができるようになります。

基本

Dell Command | Update との統合により、Dell の社内デバイスに対する更新管理を強化します。この統合では、Workspace ONE UEM により、ファームウェア、ドライバ、およびその他のアプリケーションの更新がリモートでサポートされます。デバイスに展開する更新のタイプと展開のタイミングを制御することが可能です。

サポートするデバイス

  • Dell OptiPlex™ デスクトップ デバイス
  • Dell Precision Workstation™ デスクトップおよびラップトップ デバイス
  • Dell Latitude™ ラップトップ デバイス

OEM 更新プロファイルを構成する

OEM 更新プロファイルを構成し、エンド ユーザーのデバイス上で Dell Command | Update を有効にします。

Dell Command | Update の Workspace ONE UEM への追加

Dell の社内デバイスに対する管理を強化するには、Dell Command | Update を Workspace ONE UEM console に追加します。OEM 更新プロファイルをデバイスにプッシュするためには、Dell Command | Update が必要です。

MSI ファイルの作成方法の詳細については、Dell ドキュメント トピック「Dell Command | Update MSI インストーラー パッケージの作成方法」にアクセスしてください。

前提条件

Dell Command | Update をデバイスにプッシュするには、ソフトウェア配布を有効にする必要があります。ソフトウェア配布用にファイルをパッケージ化する方法の詳細については、トピック「Upload and Configure Win32 Files for Software Distribution」を参照してください。

手順

  1. [Dell Command | Update]に移動し、最新バージョンの Dell Command | Update をダウンロードします。
  2. Workspace ONE UEM console で、EXE ファイルまたは MSI ファイルを内部アプリケーションとして追加します。「サポートされているプロセッサ アーキテクチャ」 に、デバイスの OS に応じて 32-ビットまたは 64-ビットが設定されていることを確認します。
  3. [展開オプション] タブで、[管理者特権] を **[はい]**に設定します。
  4. Dell の社内デバイスにアプリケーションの割り当てを追加します。

結果

割り当てられたデバイスにアプリケーションがダウンロードおよびインストールされ、OEM 更新プロファイルをデバイスにプッシュできるようになります。

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