Workspace ONE UEM の [統合] 領域を使用して、Intel Endpoint Management Assistant (EMA) 環境を Workspace ONE UEM と統合します。Intel EMA は、Intel VPRO チップセットを搭載した Windows デバイスを管理します。Intel EMA は、Intel Active Management Technology (AMT) を利用して、応答しない、または OS が破損している Windows デバイスにアクセスして、操作することも可能です。システムを統合すると、新しいデバイスを Intel EMA に加入させたり、Intel EMA と Workspace ONE UEM の管理対象デバイスを表示したり、それらのデバイスを単一のコンソールから管理したりできます。

テクニカル プレビュー

Workspace ONE UEM は、テクニカル プレビューとして、Windows 向けの Intel EMA 統合を提供します。テクニカル プレビュー機能は完全にはテストされておらず、一部の機能が期待どおりに機能しない場合があります。ただし、これらのプレビューは、Workspace ONE UEM が現在の機能を改善し、将来の機能拡張を開発する場合に役立ちます。

このテクニカル プレビューの詳細については、VMware 担当者にお問い合わせください。

UEM アプリケーション割り当てで、エンドポイント グループを展開する

このトピックでは、アプリケーション割り当てを使用して Intel EMA エンドポイント グループ パッケージを Workspace ONE UEM に展開する方法について概要を説明します。アプリケーション割り当ての詳細については、「アプリケーションへの割り当てと除外の追加」にアクセスしてください。

Intel EMA 統合はどのように構成しますか?

システムが通信できるように、Intel EMA サーバと認証情報を Workspace ONE UEM に入力します。Workspace ONE UEM は、Intel EMA 加入デバイスを検出し、Workspace ONE UEM デバイス リスト表示に掲載します。共同管理対象デバイスは、システムによって生成されたタグ(Intel EMA とエンドポイント グループ名)を取得し、グループ分けとアクションを容易にします。

前提条件

  • テナント用に構成されたクライアント認証情報を使用して、Intel EMA サーバを展開します。
  • Intel EMA 環境から一覧表示された値を取得します。Workspace ONE UEM は、これらの値を使用して Intel EMA に接続し、通信します。
    • サーバ URL
    • クライアント ID
    • クライアント シークレット
  • この統合を開始する前に、Intel EMA でエンドポイント グループを構成します。

手順

  1. Workspace ONE UEM で、該当する組織グループを選択します。
  2. [グループと設定] > [統合] の順に移動します。
  3. [Intel] カードで [セットアップ] を選択して、統合を構成します。
  4. [ネットワーク パートナーの認証情報] タブを選択し、[現在の設定] を表示または編集します。
    • [継承] では、現在の組織グループのメイン組織グループの設定を使用するようにシステムが設定されます。
    • [オーバーライド] では、設定の編集が有効になるため、現在の組織グループの設定を直接変更できます。
  5. Intel EMA 値を [サーバ][クライアント ID][クライアント シークレット] メニュー項目に追加します。
  6. [接続のテスト] ボタンを選択して、システムが通信していることを確認します。
  7. [認証情報を保存して接続] を選択します。このアクションにより、複数のプロセスが開始されます。
    1. Workspace ONE UEM でデバイス検出プロセスが起動されます。
      • デバイス検出プロセスでは、統合前に Workspace ONE UEM と Intel EMA の両方ですでに管理されていたデバイスが検出されます。
      • このプロセスは、[Intel 統合] カードの [デバイスの検出] タブで再起動できます。 2.
      • Workspace ONE UEM は、サーバで構成されているすべてのエンドポイント グループの詳細を取得します。
      • エンドポイント グループは、[Intel 統合カード] の [構成] タブで再同期できます。
  8. [構成] タブには、検出された Intel EMA エンドポイント グループがリスト表示されます。
    • エンドポイント グループ パッケージの EMA と AMT の詳細を表示します。
    • エンドポイント グループが最後に正常に作成された日時を表示します。
    • エンドポイント グループが必要な場合は、ダウンロードします。
  9. [構成] タブで、[デバイスへのパッケージの割り当て] を選択します。このアクションを実行すると、Workspace ONE UEM のアプリケーション割り当てフローが表示されます。
  10. アプリケーション リスト表示ページに移動し、エンドポイント グループ パッケージが表示されます。アプリケーション リスト表示の場所は、コンソールの [リソース] > [アプリ] > [ネイティブ] > [内部] です。
  11. EMA エンドポイント グループ パッケージのいずれかのラジオ ボタンを選択し、[割り当て] を選択します。[検索リスト] テキスト ボックスを使用して、特定のグループを検索できます。
  12. 割り当てを追加 を選択します。
    既存のアプリケーション割り当てを編集することもできます。
  13. [分散] タブで必須フィールドを構成し、[割り当てグループ] メニュー項目でデバイスのスマート グループを選択して、これらのエンドポイント グループ パッケージをデバイスに展開します。
  14. [作成] または [保存] を選択して、エンドポイント グループ パッケージのアプリケーション割り当てを保存します。

コンソールでエンドポイント グループ パッケージの詳細を確認する方法は?

Workspace ONE UEM では、エンドポイント グループ パッケージの詳細が [デバイス リスト表示] に表示されます。

  1. Workspace ONE UEM Console で、[デバイス] > [リスト表示] に移動して、Intel EMA 加入デバイスを確認します。
  2. [タグ] 列で、リスト表示されたタグを確認します。これらのタグは、Workspace ONE UEM によって検出された Intel EMA 加入デバイスを識別します。
    • Intel EMA
    • Intel EMA エンドポイント グループ

コンソールから、管理対象デバイスで Intel EMA によってサポートされる操作をどのように実行しますか?

前提条件

Workspace ONE UEM と Intel EMA/AMT で共同管理する必要があるすべてのデバイスは、以下の条件を満たしている必要があります。

  • デバイスには Intel VPro チップ セットが必要です。
  • デバイスには、バージョン 11 以降の Intel AMT エージェントが必要です。
  • すでに加入しているデバイスの場合は、Intel AMT エージェントと Intel EMA エージェントが適切に構成されている必要があります。
  • すべてのデバイスには、Intel Endpoint Configuration Tool が展開されている必要があります。Worksapce ONE UEM アプリケーション展開フローを使用して展開できます。このフローにより、デバイスで Intel EMA/AMT でサポートされる操作のデバイス サンプル収集と実行が可能になります。

手順

[デバイス リスト表示] から、1 つ以上の Intel EMA 加入デバイスを選択し、[詳細アクション] メニューに一覧表示されている操作を表示して使用します。デバイスを選択すると、Intel EMA 操作の利用可能性が表示されます。コンソールには、デバイスのエンドポイント グループ定義とその機能に応じて、使用可能な操作が一覧表示されます。

[詳細アクション] メニューから、一覧表示されている操作を見つけます。

  • OOB パワーオン
  • OOB パワーオフ
  • OOB ハード パワー サイクル
  • OOB スリープ - ライト
  • OOB スリープ - ディープ
  • OOB リモート SSO ワイプ
  • リモート KVM

Intel EMA 操作の動作

  • Intel EMA 操作は、他の Workspace ONE UEM デバイス アクションと同じように動作します。
  • これらの操作のほとんどは複数のデバイスで展開できますが、OOB リモート SSO ワイプと****リモート KVM の操作を除きます。これらの操作は、単一のデバイスにのみ展開できます。
  • リモート KVM 操作を選択すると、Intel EMA ポータルに移動します。このポータルからデバイスにリモート接続できます。

公式 Intel ダウンロード リンク

前述のように、Intel ソフトウェアは Intel VPro 統合の前提条件となっています。このソフトウェアをダウンロードする必要がある場合は、次のサイトを参照してください。

  • 公式の Intel EMA をダウンロードするには: https://intel.com/content/www/us/en/download/19449/intel-endpoint-management-assistant-intel-ema.html
  • 公式の Intel ECT をダウンロードするには: https://intel.com/content/www/us/en/download/19805/intel-endpoint-management-assistant-configuration-tool-intel-ema-configuration-tool.html
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