Workspace ONE UEM リリースノートについて

VMware Workspace ONE UEM リリース ノートでは、各リリースの新機能および改善点に関する情報を提供します。この画面には、2204 で導入された新しい機能の概要、および解決済みの問題既知の問題が含まれます。

最新バージョンはいつ提供されますか。

高品質な製品を提供し、品質を確保しながらシームレスな移行を行うため、段階的に製品を展開しています。各ロールアウトの完了には最大で 4 週間かかる場合があります。各ロールアウトは、次のフェーズで提供されます。

  • 第 1 段階: デモ、共有 SaaS UAT、および最新モードの UAT

  • 第 2 段階: 共有 SaaS 環境

  • 第 3 段階: 最新モード環境

このバージョンは、最新モードの SaaS ユーザーのみ使用できます。このバージョンに組み込まれた機能と改善点は、次のオンプレミス リリースでオンプレミスまたはマネージド ホストのお客様に提供されます。詳細については、ナレッジベース記事を参照してください。

Apple 2021 秋季リリースに向けての準備

Apple 向けの 2021 秋季リリースの詳細を確認してください。詳細については、「Apple 2021 秋季リリースに向けての準備」を参照してください。

本リリースの新機能

Google

  • 内部アプリケーションの管理対象構成

    管理対象アプリの構成を Android 内部アプリケーションに適用できるようになりました。Workspace ONE UEM Console から Android 内部アプリケーションを割り当てると、Workspace ONE UEM の [Application Configuration (アプリケーション構成)] タブに、アプリケーションでサポートされているすべての管理対象アプリ構成のキーと値のペアが表示されます。この機能には、Workspace ONE Intelligent Hub 22.04 が必要です。

macOS

  • 新しいデータ駆動型ユーザー インターフェイスで、macOS プロファイルのデプロイを迅速かつ容易に行えるようになりました。

    新しいデータ駆動型ユーザー インターフェイス (DDUI) のユーザー エクスペリエンスにより、ペイロードの追加、プロファイル サマリの検索および表示をすばやく行うことができるようになりました。共有 SaaS 向けのこの新しい macOS ユーザー エクスペリエンスについて、最新情報をご確認ください。macOS 用の新しいプロファイル フレームワークの初回リリースで、Workspace ONE Console ユーザー インターフェイスに新しいペイロードとペイロード キーが追加されています。新たにサポートされるキーは、下記のペイロードにあります。

    • 関連ドメイン

    • コンテンツ フィルタ

    • DNSSetting

    • FileProvider

    • ファイアウォール(ネイティブ)

    • カーネル拡張ポリシー

    • 制限

    • 証明書の透明性

    • セットアップ アシスタントをスキップ

    • シングル サインオン (SSO) 拡張機能

    今後、Apple によって Workspace ONE にリリースされるペイロードやキーを追加し、管理者がより迅速に展開できるようにする予定です。この機能は、共有 SaaS 全体で段階的に展開されます。macOS プロファイル固有の詳細については、「macOS デバイス プロファイル」を参照してください。

高耐久性デバイス

  • Files または Action をプロビジョニングするためのファイル サイズの上限を新たに追加しました。

    プロダクトの Files または Action コンポーネントに対してアップロードできる最大ファイル サイズは、サーバ構成によって決定されるようになり、最大サイズは 5 GB です。詳細については、「Files-Actions コンポーネントの作成」を参照してください。

  • 新しいプロダクト プロビジョニング条件とイベント アクションが導入されたことで、セキュリティが強化されました。

    デバイス オフラインは、Android デバイスが指定された日数にわたり、コンソールにチェックインしていないかどうかを検出する新しい条件です。この条件を Android の新しいイベント アクションであるデバイス ワイプと組み合わせて使用し、紛失したデバイスに対して高度なセキュリティ対策を講じることができます。詳細については、「プロダクトの条件」および「イベント アクション、Android および WinRugg」を参照してください。

  • 迅速にプロダクトを展開し、より優れたエクスペリエンスを提供します。

    ユーザーが作成するプロダクトの迅速な展開が向上されました。この優先順位のプロダクトは、他のプロダクトよりも先にデバイスに配信およびインストールされるようになります。詳細については、「迅速な展開によるプロダクトの優先順位付け」を参照してください。

解決済みの問題

2204 で解決済みの問題

  • FCA-202707:コンソールからデバイスを削除できない。

  • MACOS-3083:[自動デバイス加入] を使用して Mac Studio デバイスを加入できない。

  • UM-7411:自動同期後、ユーザー グループ マッピングに基づき、デバイスを別の組織グループに移動できない。

  • UM-7355:アクセント付き文字やウムラウト付き文字を使用してアカウントを追加すると、デバイス登録時に追加されたユーザーの実際のユーザー名が、ユーザー名に含まれていないこれらの文字で上書きされる。

  • UM-7345:UserV2 パッチ エンドポイントを更新する。

  • RUGG-10647:ファイル/アクションに存在するプロファイルの作成または編集中にエラーが発生する。更新して再試行してください。

  • PPAT-9691:デバイスをある組織グループから別の組織グループに移動すると、Tunnel 構成の詳細が空白になる。

  • PPAT-10715:Tunnel バックエンドの AirWatch 証明書を再生成すると、更新された有効期限日が表示されない。

  • MACOS-2855:利用規約の同意ボタンが簡単に表示されない。

  • INTEL-34744:リカバリ キーのエスクロー値が UEM と一致しない。

  • AMST-35708:Mac KEXT プロファイル出力に空の文字列が含まれている。

  • FS-860:フリースタイル権限を持たないロールで他のロールを編集できない。

  • FS-1017:[その他のアクション] > [ワークフロー] にワークフローの同期がない。

  • FCA-202475:保留中の状態のカスタム コマンドを削除できない。

  • FCA-202485:[デバイス詳細] > [ネットワーク] タブに Wi-Fi IP アドレスが「0.0.0.0」と表示される。

  • FCA-202475:Freestyle Orchestrator ワークフロー識別子バージョンが、判読しやすいバージョン識別子ではなく文字列形式で表示される。

  • FCA-201915:CSP を使用して UEM にログインできない。

  • FCA-202463:コンソールの E メール通知に VMware ロゴが拡大表示される。

  • ENRL-3406:X-Frame-Options ヘッダーと Set-Cookie ヘッダーの複数の宣言。

  • FCA-201708:Firefox や Chrome などのブラウザでメッセージ プレビューの画面が null になる。

  • FCA-201658:レポートの次回実行日時が、金曜日の実行後に正しく計算されない。

  • FCA-201514:デバイスをテレコム プランに割り当てようとするとエラーが発生する。

  • ENRL-3362:管理者は、加入済みの加入トークン レコードをオーバーライドできる。

  • ENRL-3348:親組織グループが変更されると UEM 通知の構成が変更される。

  • CRSVC-28467:GSX 証明書の保存に失敗したパスワードが無効。

  • CRSVC-27913:ロケールが日本語に設定されていても、[デバイス] > [証明書] > [リスト表示] > [フィルタ] > [ステータス] でロケールが英語のままになる。

  • CRSVC-28322:Time Windows にアクセスできない (このドアがロックされている)。

  • CRSVC-27551:デバイスの最終接続時間の遵守が保留状態のままになる。次回遵守チェック日が過去に報告される。

  • CRSVC-27418:アプリケーションのリストを追加すると UEM 遵守ポリシーがクラッシュする。

  • CRSVC-27358:SMTP ユーザー名の上限を 64 文字から 255 文字に増やす。

  • CRSVC-26782:インデックス IX_DeviceExtendedProperties_RowVersion が削除される。

  • CRSVC-27068:UEM Console からデバイスを削除できない。

  • CRSVC-26569:ストアドプロシージャ CoreAndDefaultAttributes_Update の最適化。

  • CMSVC-14568:SmartGroup API 要求が、一部の OS プラットフォームに対して誤ったプラットフォーム値を返す。

  • ARES-21960:[アプリ] > [アプリ スキャン] > [サード パーティ統合] を起動しようとするとロケット マン エラーが発生する。

  • ARES-21940:管理アクションの実行後にアプリ削除ログが更新されない。

  • ARES-21907:2.3K アプリを含むホワイトリスト アプリ グループの編集に約 6 分かかる。

  • AMST-35808:Greater Than or Equal to のアプリケーション検出演算子が機能しない。

  • AMST-35731:Windows デスクトップでファイアウォール ルール名が文字化けして表示される。

  • ARES-21758:UEM Console のリンクを介した内部アプリのアップロードに失敗した。

  • AMST-35798:Windows アプリケーション展開コマンドが、UEM Console からの手動のクエリまたはアプリ サンプル クエリの後にのみクリアされる。

  • AMST-35754:複数のペイロードを持つプロファイルから 1 つのペイロードを削除すると、Windows プロファイル ペイロードが削除されない。

  • AMST-35708:加入前にスマート グループを評価するとドメイン参加に失敗する。

  • AMST-35743:Windows OS ビルド バージョンが [デバイス リスト表示] と [デバイス サマリ] 画面で異なって表示される。

  • AMST-35629:DSP 自己登録でデバイスが OPS に同期されない。

  • AMST-35619:CPU アーキテクチャのツール チップの説明に誤った情報が表示される。

  • AMST-35704:Windows デスクトップ アプリケーションの [ファイルが存在する] 条件を使用している場合、[バージョン] フィールドを変更できない。

  • AMST-35662:VDI の加入時に、最新の加入済みデバイスが既存のデバイス レコードよりも優先される。

  • AMST-35531:加入済みの Win 10 デバイスで Selective App List API 呼び出しを実行できない。これらのデバイスにはアクティブなユーザーがログインしていないため、デバイス上の SFD エージェントのアップグレードが制限されているアプリ サンプルを受信できません。

  • AMST-35367:アカウントに関連付けられたリムーバブル ストレージを持つユーザーを削除できず、関連付けを削除する方法がない。

  • AMST-35391:DS によって BLOB が提供される。

  • AMST-35486:内部/アプリケーション API で EXE および ZIP の新しいバージョンが追加されない。

  • AMST-35321:[デバイス] > [ライフサイクル] > [代理セットアップ] > [Windows] の順に移動すると Spaceman エラーが発生する。

  • AMST-35294:Windows 暗号化プロファイルで「スタートアップの拡張 PIN を許可する」が見つからない。

  • AGGL-11672:コンソールでデバイス モデル情報が更新されない。

  • AMST-35292:お客様が Azure でホストされる VDI を加入する際に問題が発生する。ハブの起動時に [ワークスペースのロード中にハングします] 画面が表示され、ハブが停止します。

  • AGGL-11693:ハンズフリー R5 デバイスが DB および UEM に誤って表示される。

  • AMST-35185:セキュリティ API が一部のデバイスに対して BitLocker キーを返さない。

  • AMST-35236:アプリとプロファイルの Windows インストール/削除コマンドの処理が遅れる。

  • AGGL-11656:Android プロファイルで DDUI が証明書の日付形式によって破損する。

  • AGGL-11629:Zimperium コンソールで WiFi の切断アクションを実行すると、UEM Console でタグとスマート グループが削除されない。

  • AGGL-11579:Android デバイスでコマンドの処理速度が低下する。

  • AGGL-11564:G Suite を備える Android EMM のセットアップ中に、管理者が UEM Console で Google 管理コンソールへのリンクをクリックすると、Google の 404 エラー画面が表示される。

  • AGGL-11540:Android Chrome ブラウザ設定プロファイルの [YouTube セーフ モードを強制する] および [Touch to Search を有効にする] の設定がコンソール v2111 以降で保存されない。

  • AGGL-11530:Chrome OS 管理対象アプリの構成。

  • AGGL-11538:PK 違反

  • AGGL-11492:遵守ポリシーが「Tecno」デバイスをブロックしない。

  • AGGL-11484:Android 12 プロファイル所有者デバイスのシリアル番号が「HubNoserial」である。

  • AGGL-11528:Chrome ブラウザ設定プロファイルの [プロキシ バイパス ルール] フィールドの文字数上限を引き上げるための要求。

  • AGGL-11398:[Work 管理対象] 設定の [自動入力を許可] が変更されず、[Work プロファイル] 設定と同じになる。

  • AGGL-11385:アプリ構成のアップデート

  • AGGL-11324:すべてのアプリが該当しない場合、アプリが Play ストアから削除されない。

  • AGGL-11183:Chrome URLWhitelist または URLBlacklist が最新の Chrome バージョンで動作しない。

  • AGGL-10597:制限プロファイルの [位置情報サービスの構成を許可] オプションで [なし] を選択できない。

  • AAPP-13652:[登録解除時に削除] を無効にすると、パブリック アプリと VPP アプリがデバイスから削除される。

  • AAPP-13763:tvOSの 「Wi-Fi」 ペイロード (DDUI) にユーザー名が表示されない。

  • AAPP-13531:VPP ブックが不明なアプリケーションとして同期される。

  • AAPP-13560:[DEP] セットアップ アシスタント > アプリ ストアの値が [DEP 構成サマリ] 画面に表示されない。

  • AAPP-13593:「deviceApplication.SyncDevicesForPublicAndPurchasedApp」がタイムアウトになる。

パッチで解決済みの問題

22.4.0.1

  • AAPP-13853:特定のタイプの macOS ペイロードが、最初に公開した後、編集できない。

  • AAPP-13838:セキュリティとプライバシー - ペイロードにはランダム化された PayloadUUID がないため、プロファイルをデバイスにインストールできない。

  • AAPP-13892:macOS ファイアウォール(ネイティブ)ペイロード - プロファイルの保存時にほとんどの XML キーが含まれない。

  • AAPP-13927:macOS DDUI - プロファイルの新しいバージョンで、サブペイロードの新しい PayloadUUID が作成される。

  • AAPP-13935:[追加] をクリックすると、画面がクラッシュする。

  • AGGL-11974:Zebra デバイス モデルが不明として報告される。

  • AAPP-13852:macOS VPN ペイロードで、公開後にプロファイルをデバイスに展開できない、または XML を表示できない。

22.4.0.2

  • FCA-202828:MVC -> Angular のマイグレーション: アカウント > 管理者 > システムアクティビティ >バッチステータスにおける不正なエンドポイント。

  • AMST-36186:v2203.9 パッチ SFD が UEMにシードされる。

  • MACOS-3148:22.05 Hub が Canonical マスターにシードされる。

  • PPAT-11235:機能フラグ「コンソール管理者アクション」を本番用に有効化する。

  • CRSVC-29317:customertoE2E 統合テストを追加して、ワークフローの配信フローを高速化する。

  • AGGL-11977:コンソールで加入モードが「登録済みデバイスのみ」の場合でも、Android OS バージョン 12 を Work プロファイル モードで許可されたデバイスとして登録せずに加入できる

22.4.0.3

  • CRSVC-29792:DB で S/MIME 証明書が破損しているように表示される。

  • AGGL-12045:Android 自動シード:Android デバイスのモデルがコンソールに表示されず、スクリプトの修正の代わりに「不明」と表示される。

  • AAPP-13994:macOS DDUI Workspace ONE Tunnel プロファイルに一部のキーが含まれていないため、デバイスが Tunnel に接続できない。

  • MACOS-3172:macOS プライバシー環境設定プロファイルの文字数制限。

22.4.0.5

  • CRSVC-29625:1 分より長い場合でも、1 分あたり 5,000 回の API 呼び出しがトリガされる。

  • CRSVC-29922:UEM Console 2204 搭載の Workspace ONE Access で、デバイス コンプライアンス チェックが失敗する。

  • MACOS-3203:22.05.1 ハブが Canonical マスターにシードされる

  • ENRL-3448:複数の環境で登録解除日が null になる。このためにデバイスのクリーンアップに関するレポートが破損するが、以前は機能していたという報告がお客様からありました。

22.4.0.6

  • PPAT-11236:スタンドアローン Tunnel クライアント - UEM Console からデバイスを削除できない。

  • INTEL-40505:Intelligence - リカバリ キーのエスクロー値が UEM と一致しない。

  • UM-7532:オンプレミス ドメイン参加:割り当て画面で、入力したテキストに基づいて「組織単位」が自動入力されない。

22.4.0.7

  • AMST-36291:HardwareDeviceIdentifierForWindows 機能フラグを無効にする。

  • CRSVC-30199:移行ツールで、デフォルトのコンプライアンス ステータス値として NOT_AVAILABLE が使用される。

  • AMST-36336:UEM Azure AD 統合ボタンのリンクが切れている。

22.4.0.9

  • AGGL-12196:Android 11 以降の COPE のデバイス詳細に企業情報ワイプ コマンドが表示されない。

  • AMST-36350:v2203 Patch SFD が UEM Console にシードされる。

  • CRSVC-30279:UpdateSQLServerInfo ツールにデバイス状態補助ツールの構成ファイルを含める。

  • ARES-22394:UEM console でアプリ削除ログを取得できない。

  • AAPP-14192:[ユーザー情報を暗号化] 設定の動作を確認する必要がある。

  • AAPP-13996:VPN ペイロードの一部のキーのデフォルト値を更新する。

22.4.0.10

  • CRSVC-30606:ローカライズされたバージョンの [接続日] フィールドのレイアウトの問題。

  • CRSVC-30608:翻訳された文字列「Connected」と「Deauthorize」が Google BeyondCorp カードに読み込まれない。

  • CRSVC-30610:接続日がローカライズされていない。

  • AMST-36419:EnrollmentToken Purge で FK エラーが発生する。

  • AMST-36489:一部の .appx ファイルの編集中に不足している依存関係をアップロードできない。

  • CMCM-189857:Intelligence | サンドボックス ETL ログの取り込みが非常に多い。

  • FCA-203488:デバイス数が多い場合、EnrollmentUser_DevicesByLastSeen のタイムアウトが発生する。

  • MACOS-3245:新しい「M2」Mac のモデル情報をシードする。

22.4.0.11

  • AGGL-12226:公開アプリに Google バッチを使用する場合にオーバーライド URL が必要である。

  • FCA-203515:デバイス数が多いセキュリティ グループを割り当てると、プロファイルの作成でタイムアウトが発生する。

  • AMST-36559:Adaptiva へのコンテンツの公開中に ACC と AWCM がタイムアウトになる。

  • AMST-36565:[デバイス サンプリング] WIN_RT デバイスから空のサンプルが報告される。

  • CRSVC-30743:出力テナント クライアントがアクセス トークンを取得できなかったため、テナントのオンボーディングに失敗する。

  • CRSVC-30603:SDK 設定で Web の設定を変更しても、統合認証証明書が新しい CA にローテーションされない。

22.4.0.12

  • AMST-36561:Windows デバイスの加入完了時にコンプライアンスがトリガされる。

  • CRSVC-30894:認証局を削除できない。

22.4.0.13

  • CRSVC-30900:コンソールからデバイスを削除できない。

  • INTEL-41598:SP およびタイプの削除中に ZDT DB のアップグレードに失敗した。

  • CRSVC-31191:DB 認証情報の変更時にエンタイトルメント サービス移行ツールがデータベースへの接続に失敗する。

  • RUGG-11287:プロダクト プロビジョニングの CDN を無効にすることができない。

  • FCA-203607:スタンドアローン Boxer を使用して加入したデバイスを選択すると、デバイスの詳細表示がクラッシュする。

22.4.0.14

  • AMST-36753:[保存して公開] でアプリ展開オプションが保持されない。

  • AMST-36623:v2203.4 Hub を UEM Console にシードする。

22.4.0.15

  • AGGL-12426:大量のデータ セットを持つユーザーに対して利用可能なプロダクトセットの呼び出しがタイムアウトし、Play ストアでアプリケーションを使用できない。

22.4.0.16

  • AMST-36837:デバイス コンテキスト ベースのアプリケーションのアンインストールを処理するには、有効なユーザー セッションが必要。

  • CMCM-190020:Content に割り当てられたデバイスを表示すると、未定義のエラーが発生する。

  • FCA-203784:[監視] > [レポートと分析] の [イベントの詳細] にアクセスできない。

  • RUGG-11332:プロダクトを Android デバイスに割り当てる処理が遅れる。

  • CMCM-190023:DB サーバの CPU 使用率が 1 日に複数回 100% に急増する。

  • CRSVC-31785:GSX テスト接続が SSL エラーで失敗する。

22.4.0.17

  • CRSVC-31786:GSX テスト接続が SSL エラーで失敗する。

  • AMST-36972:アプリの割り当てを編集できない。

  • FCA-203853:[Angular エクスポート] 画面を読み込めない。

  • MACOS-3313:macOS DDUI SCEP ペイロード - AirWatch CA テンプレートが入力されない。

22.4.0.18

  • AMST-36973:アプリの割り当てを編集できない。

22.4.0.19

  • ARES-23091:Profile V2 Search API が、デバイス プロファイルでのみ動作する。

  • CMEM-186701:PowerShell の失敗:「User credential of the remote PowerShell server contains the special characters.」

  • AGGL-12966:GET profiles/[profileID] API がランダムなプロファイルで動作する。

  • CRSVC-32058:[証明書] リスト表示で [証明書の更新] が期待どおりに動作しない。

  • AMST-36831:Windows ファイアウォール ルールが Win 10 デバイスで意図したとおりに動作しない。

22.4.0.20

  • ARES-22980:一意の識別子が空の Apple および Apple OSX デバイスからのサンプルが無効。

  • CRSVC-32317:署名なしのセキュア チャネル ペイロードの使用量をカウントするためのテレメトリが追加される。

  • CRSVC-31979:コンソールでエラーが発生したため、スクリプトを公開できない。

22.4.0.22

  • AMST-37307:22.4.0.12 (2204) へのアップグレード後、新規加入した Windows デバイスにカスタム プロファイルがインストールされない。

  • AMST-37310:何らかの理由でデバイス ID と UDID が一致しない場合、デバイスを加入解除できるべきではない。

  • AMST-37332:Mac デバイスのセキュリティ侵害による状態の変化のため、イベント ログ テーブルがフラッディングする。

22.4.0.24

  • ARES-23590:Web ページのクラッシュが原因で、インストール済み、割り当て済み、未インストールのデバイスを表示できない。

  • CRSVC-33151:ユーザー インターフェイスまたは API を使用して UEM から一部のデバイスを削除できない。

22.4.0.25

  • AMST-37634:OOBE プロビジョニングが有効になっている Windows デスクトップの加入。

  • ARES-23591:プロシージャ DeviceProfile_LoadDeviceSummary の SP タイムアウトを増やす。

  • INTEL-44016:アプリケーションの初期エクスポートに管理アプリケーション リスト参加を追加する。

22.4.0.26

  • AMST-37558:セキュリティ サンプルの向上。

22.4.0.27

  • AGGL-13443:固定組織グループに変更した後、「グループ組織モード」変更コマンドがキューに登録されない。

  • AMST-37745:(P2P Branch-Cache) ピアツーピアのダウンロードが機能していない。

  • FCA-204361:デバイスおよびコンソール イベントのイベント データ モーダルが読み込まれない。

  • FCA-204377:XLSX 形式のデバイス エクスポートで、誤ったディスプレイ モデルが表示される。

22.4.0.28

  • FCA-204504:ユーザー インターフェイスから管理者のロールを削除できない。

22.4.0.29

  • MACOS-3568:macOS - リリースされた新規ハードウェアのサポートを追加。

  • AMST-38166:Windows デバイスの [一括管理] に位置情報オプションが表示されない。

  • AMST-38005:Windows アプリケーションのインストール コマンドを変更して保存できない。

22.4.0.30

  • AMST-38264:新規加入デバイスの製品配送を改善する。

  • PPAT-13435:iOS VPN プロファイルで、デバイスに正しくない DTR ルールセットが適用される。

22.4.0.31

  • RUGG-11792:ポリシー エンジンがキュー内のアイテムを処理せずに環境で停止する。

  • RUGG-11801:devicePolicyJob テーブルのジョブが正常にパージされない。

22.4.0.32

  • AMST-38339:アンチウイルスとファイアウォールのステータスで定期的に障害が発生する。

  • AAPP-15385:ビーコン サンプルでデバイス情報サンプルがトリガされるが、OS データを保存するべきではない。

22.4.0.33

  • CRSVC-35973: EventLogService をリファクタリングして同時実行バッグを使用する。

22.4.0.34

  • ENRL-3720:ビーコン フローが OS 情報を誤って更新している。

  • MACOS-3663:新しい MAC モデルをシードするためコードの変更が分離される。

22.4.0.35

  • AGGL-14558:ユーザーが新しいアプリケーションを保存するか、アプリケーション割り当てを編集する際に、GetApplicationdetails からの再生 API 呼び出しが削除される。

  • UM-8000:AzureAD 統合:廃止された AzureAD グラフを、ユーザー管理コンポーネントの Microsoft グラフ API エンドポイントに置き換える。

  • RUGG-12047:プロダクト ジョブがキューに登録されるのと同じ速度で、カスタム属性データがコンソールに取り込まれないために、デバイス加入時にカスタム割り当てルールが正しく適用されない。

  • AAPP-15871:Rapid Security Response サポートのフェーズ 1。

  • CRSVC-37272:Workspace ONE UEM リリース 2204 で AppSequence ワークフロー タイプを修正するための変更。

22.4.0.36

  • CRSVC-37516:Azure AD Graph API 呼び出しを更新するトークンを更新。

  • PPAT-14133:AWS CloudFront への移行後、[トンネル構成] 画面がロードされない。

  • SINST-176115:展開中に AirWatch API Gateway ファイルのコピーに失敗した。

  • RUGG-12115:製品の割り当てが遅延する。

22.4.0.37

  • CRSVC-37821:無効な更新トークン フローを AAD から Microsoft Graph API に移行する。

  • AAPP-15857:記録が重複しているため、アプリケーションのすべてのバージョンのプロビジョニング プロファイルを更新できない。

  • UM-8071:Microsoft Graph API のために、Azure AD Graph 移行機能フラグを本番環境およびテレメトリに切り替える。

  • INTEL-49563:ETL | デバイス チェックサム ストアド プロシージャを更新し、送信列の代わりに連結を削除する。

  • AAPP-15909:iOS 更新フィルタの問題。

22.4.0.38

  • UM-8127:機能トグル AzureADGraphMigrationFeatureFlag および InvalidateAllRefreshTokensMigrationFeatureFlag を無効にする。

22.4.0.39

  • AAPP-16000:Hub 登録済みモードのサンプル収集の機能向上と修正。

  • CRSVC-38216:デバイスを加入解除するための未認証の Deviceservices エンドポイント。

  • INTEL-50179:Intelligence 加入ユーザーが想定どおりに同期されない。

     

22.4.0.40

  • SINST-176153:コード署名証明書を更新した。

22.4.0.41

  • SINST-176172:DDUI プロファイル画面の修正。

22.4.0.42

  • SINST-176200:インストーラを更新して、DDUI プロファイル画面の問題を修正する。

22.4.0.43

  • AGGL-15325:マイクロサービスから EFOTA サンプルを削除する。

  • AGGL-15442:UUID が NULL のタイム スケジュールを使用して、Android プロファイルを作成できない。

  • AMST-39536:SFD のインストールを中断する MSFT の問題の回避策。

  • CMEM-186887:EXO V3 モジュールの Powershell スクリプトと UEM 側の変更。

  • PPAT-14515:Tunnel マイクロサービスの .NET Core バージョンを 6 にアップグレードする。

  • SINST-176129:UEM インストーラを使用して .NET Core 6 をインストールする。

  • SINST-176172:DDUI プロファイル画面の問題が修正された。

22.4.0.44

  • AAPP-16438:デバイス情報のクエリ セルラー キーを更新する。

  • AGGL-15528:Google は oAuthToken の長さを長くしたようである(AndroidWorkSetting AccessToken が切り詰められた)。

  • MACOS-4058:[カスタム加入] がオフの場合、macOS 14 ADE の加入に失敗する。

既知の問題

Console

  • ARES-22107:Profile V2 Search API が、デバイス プロファイルでのみ動作する。

    Profile V2 Search では、デバイス プロファイルの結果のみが表示されますが、プロビジョニング ポリシー プロファイル詳細は API 結果に表示されません。

    Profile V1 Search は引き続き使用できます。

  • FS-1005:Freestyle Orchestrator ワークフロー識別子バージョンが、判読しやすいバージョン識別子ではなく文字列形式で表示される。

    Intelligent Hub のワークフロー識別子バージョンが、エンド ユーザーが判読しやすい形式ではなく文字列形式で表示されます。これにより、エンド ユーザーのユーザー インターフェイス エクスペリエンスが低下する可能性がありますが、ワークフローの機能には影響しません。

    この問題に対する既知の回避策はありません。

  • FCA-202605:[デバイスのフレンドリ名] と [加入ユーザー] のハイパーリンクは、[デバイス イベント] および [コンソール イベント] 画面で無効になります。

    [デバイス イベント] 画面で、[デバイスのフレンドリ名] および [加入ユーザー] 列のハイパーリンクが無効になります。UEM 管理者は [デバイス イベント] 画面から、[デバイス詳細] 画面または [ユーザー詳細] 画面に直接リダイレクトできなくなります 

    回避策として、管理者は [デバイス イベント] 画面から [デバイスのフレンドリ名] または [加入ユーザー] を表示させてコピーした後、手動で [デバイス] > [リスト表示] 画面または [ユーザー] > [リスト表示] 画面の順に移動して検索を実行することで、その詳細を閲覧できます。

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