VMware Workspace ONE Intelligent Hub 識別子を使用して Android デバイスを加入させる

Work 管理対象デバイスおよび企業所有の個人利用 (COPE) デバイスの加入時に、アカウントを追加するように求められたときに、ユーザーは特別な DPC 固有識別子トークンを入力します。Workspace ONE UEM のトークンは、Workspace ONE UEM を EMM プロバイダとして自動的に識別する「afw#hub」です。

重要:この加入フローは、Android 6.0 Marshmallow 以降のデバイスでのみサポートされます。

  1. 工場出荷状態リセットのデバイスで 開始 をタップします。

  2. Wi-Fi ネットワークを選択し、資格情報を使用してログインし、デバイスを接続します。

  3. Google アカウントを追加するように求められたら、識別子「afw#hub」を入力します。セットアップ ウィザードにより一時的な Google アカウントがデバイスに追加されます。このアカウントは、Google Play から DPC をダウンロードするためにのみに使用され、完了時に削除されます。

    識別子が誤って入力された場合は、再入力するように求められます。

  4. [インストール] をタップして、デバイスへの Workspace ONE Intelligent Hub の構成を開始します。インストールが完了すると、Hub が自動的に開きます。

  5. 認証方法 を選択して加入を続行します。

    1. 自動検出を構成している場合は、E メール アドレス を入力します。さらに、リストからグループ ID を選択するか、サーバの詳細 を選択して、サーバ、グループ ID、およびユーザー資格情報を入力するよう求められる場合があります。

    2. UEM Console で QR コードを作成した場合は、QR コード を選択します。

  6. 表示される指示に従い加入プロセスを完了します。

    注:詳細表示 ページを確認して、デバイスが Work 管理対象モードで正常に加入していることを確認できます。

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