ここでは、Android (Legacy) 移行についての理解を深めるため、移行を成功させるためのよくある質問とベスト プラクティスを紹介します。

FAQ

  • [組織グループで Android Enterprise を有効にすると、既存のデバイス管理者加入に影響がありますか。]
    • 現在のデバイス管理者加入は加入されたままになり、割り当てられたすべてのプロファイルとアプリケーションが送信されます。Android Enterprise を有効にすると、新規加入にのみ影響します。新しい Android Enterprise 対応のデバイスが加入すると、Android Enterprise が使用されます。デバイスが Android Enterprise に対応していない場合、デバイス管理者を使用して加入します。
  • [デバイス管理者と Android Enterprise を同じ UEM console に共存させることはできますか。]
    • デバイス管理者の加入と Android Enterprise の加入は、同じ組織グループ内で共存できます。プロファイル管理は、Android Enterprise とデバイス管理者を個別に加入させるために Android と Android (Legacy) として分離されます。

      さらに、UEM console v9.2.0+ を使用すると、特定の組織グループで Android Enterprise の加入を無効にしたり、特定のスマート グループに限定したりすることもできます。

  • [Android Enterprise でプロダクト プロビジョニングを使用できますか。]
    • 完全管理対象デバイスでは、プロダクト プロビジョニングがサポートされます。
  • [Android Enterprise を介して加入したデバイスで使用できる OEM 固有の管理機能はありますか。]
    • OEMConfig から OEM 固有の管理機能を実行できます。Samsung や Zebra などの OEM は、Workspace ONE UEM console に追加できるパブリック アプリを作成しています。これらのアプリは、デバイスの機能を変更できるアプリケーション構成キー/値ペアを提供します。
  • [Workspace ONE Assist は、Android Enterprise で動作しますか。]
    • Workspace ONE Assist は、すべての Android Enterprise 加入オプションと互換性があります。

Android (Legacy) 移行のベスト プラクティス

Android Enterprise への移行時期は、ビジネス ニーズに基づいて判断します。実際の移行時期は、組織のユース ケースに応じて異なります。次にいくつかの考慮事項を示します。
  • 現在のデバイスが Android 10 を受信する可能性が低いか、組織によって OS の更新が制御されている場合は、これらのデバイスを移行する必要はありません。新しく購入したデバイスに Android Enterprise を展開できます。
  • BYOD デバイスは、エンド ユーザーがデバイスを最新のオペレーティング システムに更新することが多いため、最も脆弱です。デバイス管理者から Work プロファイルへの移行は、Workspace ONE UEM console の Android Legacy 移行機能を使用して実行できます。開始するには、「移行ツールを使用した、Android (Legacy) からの Work プロファイルへの移行」を参照してください。