エンド ユーザーがアプリを再インストールせずに Apple iOS のプロビジョニング プロファイルを更新します。また、関連付けられているすべてのアプリケーションのファイルを更新することもできます。Workspace ONE UEM Console は、プロファイルの有効期限が切れる 60 日前に通知します。

Apple iOS プロビジョニングプロファイルの有効期限リンクに、対応する組織グループからアクセスします。 Workspace ONE UEM Console には、適切な組織グループからのみアクセスできます。

Apple iOS プロビジョニング プロファイルの期限が切れると、デバイス ユーザーは関連付けられたアプリへのアクセスができなくなり、新しいデバイス ユーザーはアプリのインストールができません。

手順

  1. [アプリとブック] > [アプリケーション] > [ネイティブ] > [社内] の順に進みます。
  2. プロビジョニング プロファイルを更新したいアプリの [更新日] カラムで、有効期限リンク ([XX 日で有効期限切れ]) を選択します。
  3. [ファイル] タブの [更新] オプションを使用して、差し替えるファイルをアップロードします。
  4. 関連付けのあるすべてのアプリに更新されたファイルを適用するときは、[すべてのアプリケーションに関してプロビジョニング プロファイルを更新] する設定を選択します。
    1 つのプロビジョニング プロファイルが複数のアプリに使用されている場合のみ、 Workspace ONE UEM はこのオプションを表示します。
    Workspace ONE UEM は、 [ファイル] メニュー タブにこのプロビジョニング プロファイルが共有されているアプリを一覧表示します。 Workspace ONE UEM は該当のアプリがインストールされているすべてのデバイスに、更新したプロビジョニング プロファイルをサイレントにプッシュします。