有料パブリック iOS アプリを App Store から Workspace ONE UEM Console にアップロードし、カタログで利用できるようにすることが可能です。

前提条件

Workspace ONE UEM Console で、有料パブリック iOS アプリを構成します。詳細は、UEM Console での有料パブリック iOS アプリの構成 を参照してください。

手順

  1. [アプリとブック] > [アプリケーション] > [ネイティブ] > [パブリック] の順に進み、[アプリケーションを追加] を選択します。
  2. [管理元] を選択し、アプリのアップロード元となる組織グループを表示します。
  3. [プラットフォーム] を選択します。
  4. [名前] テキスト ボックスにキーワードを入力し、アプリ ストアでアプリを検索します。
  5. [次へ] を選択し、アプリ ストア検索結果ページで該当するアプリを [選択] します。
  6. [詳細] タブのフィールド値を指定します。このタブのデータの入力は必須ではありませんが、アプリに対するストア URL、対応モデル、関連カテゴリなどの情報を指定できます。
  7. [利用規約] タブで、アプリに対する [必要とする利用規約] を割り当てます。これは必須ではありません。
  8. [保存して割り当て] を選択します。エンド ユーザーがこのアプリを利用できるようになります。
  9. アプリケーションの割り当てに 「柔軟な展開」 ルールを構成します。
    利用できるのはオンデマンド プッシュ モードのみです。ユーザーにインストールを開始させることで、アプリケーションを自動インストールする場合に比べ、システムの帯域幅効率を高めます。オンデマンドのプッシュ モードを使用することで、ユーザーは、アプリを購入して以前のバージョンをデバイスから削除することができます。