アプリケーションの展開後、Workspace ONE UEM コンソールからそれらの割り当てとインストールを確認できます。アプリケーションのバージョンを管理し、新しい更新されたアプリケーションを展開することもできます。アクセス ポリシーを使用して、SaaS アプリケーションへのアクセスを管理します。

カスタム通知の管理

アプリおよびブックの変更に関する最新情報をユーザーに提供するには、カスタム通知を使用します。Eメール、SMS、またはプッシュ通知を使用してメッセージを送信できます。

メッセージ テンプレートをカスタマイズし、アプリまたはブックの名前、説明、画像、バージョン情報を含めます。テンプレートに貴社のアプリ カタログとブック カタログのリンクを含め、エンド ユーザーが通知からコンテンツをダウンロードできるように、プロンプトを表示することができます。アクション メニューまたはデバイス管理機能の デバイス通知 オプションを使用している場合に、Workspace ONE UEM はこのメッセージを送信します。

  1. [グループと設定] > [すべての設定] > [デバイスとユーザー] > [全般] > [メッセージ テンプレート] の順に選択します。

  2. 追加 を選択し、必須情報を入力して、設定を保存します。

    設定 説明
    コピー 割り当て設定の複製を選択した場合、省略記号(縦)からコピーをクリックします。
    削除 省略記号(縦)により、アプリケーション展開から選択した割り当てを削除できます。
    優先度 設定した割り当てを割り当てのリストに配置することで、割り当ての優先順位をドロップダウン メニューから変更できます。優先度 0 は最も重要な割り当てで、すべての他の展開より優先されます。デバイスは、優先度が最も高い割り当てグループからすべての制限配布ポリシーとアプリ構成ポリシーを受け取ります。
    デバイスが一つ以上のスマートグループに属し、いくつかの柔軟な展開でこれらのスマートグループをアプリケーションに割り当てる場合、デバイスは最も高い [優先度] でスケジュールされた柔軟な展開を受信します「柔軟な展開」 にスマート グループを割り当てる際、1 台のデバイスが複数のスマート グループに属する可能性があることに注意してください。逆に、1 台のデバイスに対して、同じアプリの 「柔軟な展開」 が複数割り当てられることもあります。

    たとえば、デバイス 01 がスマート グループ HR およびスマート グループ トレーニングに属している場合です。アプリ X について、2 つの 「柔軟な展開」 を構成し、割り当てを行いました。この 2 つの展開には、両方のスマート グループが含まれています。デバイス 01 には、アプリケーション X に対する割り当てが 2 つ付与さます。

    優先度 0 はスマート グループ HR で、オンデマンドで 10 日以内に展開されます。

    優先度 1 は スマート グループ トレーニングで、今すぐ自動で展開されます。デバイス 01 には優先度 0 が割り当てられ、同デバイスは、その優先度の評価により 10 日以内にアプリケーションを取得します。デバイス 01 に、優先度 1 は割り当てられません。
    割り当て名 割り当て名を表示します。
    説明 割り当ての説明を表示します。
    スマート グループ 割り当てられたスマート グループを表示します。
    アプリ配信方法 アプリケーションをデバイスにプッシュする方法を表示します。[自動] では、ユーザーが操作しなくても AirWatch Catalog によってすぐにプッシュされます。[オンデマンド] では、ユーザーがカタログからインストールを開始するとデバイスにプッシュされます。
    EMM 管理対象のアクセス アプリケーションで適応的な管理が有効になっているかどうかを表示します。

    この設定を有効にすると、EMM で管理されている場合にのみ、エンドユーザーは Workspace ONE SDK を使用してアプリケーションにアクセスできます。[ユーザー インストール済み] フラグが有効になっている場合は、サービスの中断を防ぐために、管理を引き継ぐ必要があります。

アプリケーションを管理対象として展開する利点

Workspace ONE UEM では、アプリケーションを管理対象および非管理対象として展開できます。Workspace ONE UEM コンソールは、管理外コンテンツに対しては実行できない特定のタスクを、管理コンテンツに対しては実行することができます。

管理アプリの説明

Workspace ONE UEM のパブリック アプリ機能を利用して、アプリ ストアでパブリック アプリを検索し、アップロードすることができます。別の手段でパブリック アプリをデバイスに追加した場合、それらのアプリは Workspace ONE UEM で管理されません。管理機能の特徴は次のとおりです。

  • カタログを使用してアプリをデバイスに自動展開できます。デバイス ユーザーは、展開されたアプリをインストールできます。
  • 特定のアプリの複数のバージョンを展開できます。
  • カタログ内の特定のアプリを特集アプリとして設定できます。これによりデバイス ユーザーは、それらのアプリを簡単に探してインストールすることができます。
  • Workspace ONE UEM コンソールで、アプリのインストール状況を追跡すること、および、アプリをプッシュ インストールすることができます。
  • パブリック アプリケーションを非アクティブ化することで、Workspace ONE UEM にアプリケーションを保持しつつデバイスからアプリケーションを削除できます。
  • Workspace ONE UEM とデバイスから、アプリとそのすべてのバージョンを削除できます。

管理の利点

アプリ ストアを検索せずにパブリック コンテンツがアップロードされていたり、プラットフォーム固有の何らかの理由がある場合を除き、Workspace ONE UEM はほとんどのアプリやブックを管理できます。

  • 管理コンテンツ
    • 配布 - Workspace ONE UEM はカタログを使用して、管理コンテンツをデバイスにプッシュします。カタログは、構成されたプッシュ モードに応じて、自動的にコンテンツをインストールしたり、アプリのダウンロードを可能にしたりします。
    • 削除 - Workspace ONE UEM はデバイスから管理コンテンツを削除できます。
  • 管理外コンテンツ
    • 配布 - Workspace ONE UEM は、コンテンツをダウンロードするために、カタログを経由してエンド ユーザーをアプリ ストアにリダイレクトする必要があります。
    • 削除 - Workspace ONE UEM はデバイスから管理外コンテンツを削除することはできません。

アプリケーションのネイティブ リスト表示の設定および説明

ネイティブ リスト表示はデータを並べ替え、フィルタし、検索できる中心的な場所であり、内部/パブリック/購入済み/Web アプリに対し管理機能を実行することができます。リソース のネイティブ リスト表示はそれぞれ異なり、利用できる機能も違います。そのため、すべてのアプリケーション タイプに関してすべてのオプションが表示されるわけではありません。

設定 説明
フィルタ プラットフォーム – プラットフォームごとにアプリケーションを表示します。このフィルタは多数のアプリケーションを探し、大規模な管理機能を同時に実行する場合に役に立ちます。

状態 – アプリケーションを状態ごとに表示します(アクティブ、回収済み、非アクティブ)。このビューは、アプリケーションを以前の状態に戻す場合に役立ちます。

カテゴリ – 既定カテゴリまたはカスタム カテゴリに特化したアプリケーションを探します。金融、ビジネス、ソーシャル ネットワーキング等のタグが付けられたアプリケーションを検索します。このフィルタはアプリケーションの大規模なグループを検索するのに役立ちます。

更新が必要 – 動作にプロビジョニング プロファイルを使用している Apple iOS アプリケーションを検索する場合にこのオプションを使用します。このフィルタにより、更新が可能なプロビジョニング プロファイルを持つアプリケーションを検索できます。

アプリ タイプ – タイプに基づいてアプリケーションを表示します。パブリック、カスタム アプリ オプションといったタイプがあります。
アプリケーションを追加 ローカル アプリケーションをアップロードしたり、アプリ ストアでパブリック アプリを検索したり、引き換えコードを使用してアプリをオーダーしたりします。
エクスポート CSV をエクスポート:全ページの全項目を CSV ファイルにエクスポートします。
PPKG をエクスポート:サポート対象のアプリケーションのリストからアプリケーションを選択し、[エクスポート] を選択します。アプリケーションが Windows プロビジョニング パッケージ (PPKG) にエクスポートされます。PPKG のエクスポートが完了したら、ダウンロード リンクを含む通知が表示されます。一度にエクスポートできる PPKG は 1 つのみです。

現在、ソフトウェア配布方法を使用して展開が認識されている Win32 アプリケーションのみサポートされています。次のアプリケーションについては、PPKG のエクスポートはサポートされていません。ユーザー コンテキストにインストールされている Win 32 のアプリケーションでソフトウェア配布を有効にする前にアップロードされた Win 32 アプリケーション
ユニバーサル Windows プラットフォーム アプリケーション
レイアウト 利用可能なフォーマットを使用してタブ上の項目のレイアウトを変更します。「概要」 は画面上にアプリケーションの詳細を表示します。「カスタム」 はどのような詳細情報をシステムに表示させるか選択します。
更新 画面上の項目を更新します。項目を編集し、編集内容をデバイスのアプリケーションにプッシュする際に、更新を利用します。
リストを検索 名前で該当するアプリケーションを検索します。
フィルタ切り替え フィルタの表示/非表示を切り替えます。
割り当て アプリケーションを展開するには、アプリケーション アイコンの左にあるラジオ ボタンを選択して 「柔軟な展開」 の画面を開きます。
[割り当て] 機能を表示するには、ラジオ ボタンを選択する必要があります。
削除 アプリケーション のアイコンの左にあるラジオ ボタンを選択して、Workspace ONE UEM console からアプリケーションを削除します。
[削除] 機能を表示するにはラジオ ボタンを選択する必要があります。一度に削除できるアプリケーションは 1 つです。
編集 アプリケーションの記録を変更するには、鉛筆アイコンを選択します。
名前 内部アプリケーションの [詳細表示] の [概要] タブにアクセスし、柔軟な展開の編集、アプリケーションのインストール状態の追跡、プロビジョニング プロファイルの更新、アプリ ラッピング状態の選択を行うことができます。
インストール状態 アプリケーションに割り当てられたデバイスに関する情報を含むページにアクセスします。
社内アプリケーションの場合、[詳細表示] の [デバイス] タブに移動します。メッセージの送信、アプリケーションのインストール、アプリケーションの削除など、デバイスに対して管理機能を実行します。
Web アプリケーションの場合、[デバイス表示] 画面に移動します。アプリケーションをインストールまたは削除する管理機能を提供します。
アクションメニュー デバイス管理 – アプリケーションのインストール、削除、またはユーザーへの通知を行います。

フィードバック管理 – Apple iOS 向けアプリケーションのフィードバックを制御します。このメニュー項目は、特定の条件下で表示されます。特定の条件でのみ表示します

公開 – 管理対象の配布コンテンツを、手動でデバイスに公開します。

デバイスに通知 – VPP アプリケーションに関する通知をデバイスに送信します。

非アクティブ化 – アプリケーションとそのすべてのバージョンをすべての管理対象デバイスから削除します。

ユーザー評価 – アプリケーションへのユーザーの評価とフィードバックを表示します。内部およびパブリック アプリケーションの評価は、[評価を削除] オプションを選択してクリアできます。

イベントを表示 – アプリケーションのデバイスおよび console イベントを表示します。これらのイベントは CSV ファイルとしてエクスポートできます。

削除 – アプリケーションをデバイスと UEM console から削除します。

アプリケーションの詳細表示の設定および説明

アプリの 詳細表示 画面は、各種の管理機能を実行すること、および、ビジネス向け Microsoft ストア展開の一部である内部アプリとパブリック アプリに関する情報を監査することができる、もう 1 つの画面です。

サポートするアプリケーション タイプ

この画面は、次のアプリ タイプに対して使用できます。

  • 内部アプリ
  • ビジネス向け Microsoft ストア展開の一部であるパブリック アプリ

設定の説明

使用可能なタブは、アプリ タイプによって異なります。

詳細表示タブ

設定 説明
まとめ インストールされているアプリケーションのバージョンと展開を追跡するのに役立つ情報を表示します。
詳細 初回アップロード時に [詳細] タブで構成した情報を表示します。
ライセンス ビジネス向け Microsoft ストアのパブリック アプリに対して要求された、オンライン ライセンスおよびオフライン ライセンスが表示されます。
デバイス デバイスにアプリケーションに関する情報を通知したり、デバイスからアプリケーションをインストール/削除したりするオプションを提供します。
スクリーンショット ビジネス向け Microsoft ストア アプリのユーザー インターフェイスのスクリーンショットが表示されます。
割り当て アプリに対してまたはアプリに割り当てられたグループに対して構成されている、「柔軟な展開」 (割り当て) が表示されます。
ファイル 初回アップロード時に追加されたファイルを表示します。アプリケーション ファイル、プロビジョニング プロファイル、Apple プッシュ通知サービス (APNs) ファイル、アーキテクチャ アプリケーション ファイルがあります。補助ファイルは、モバイル環境で一部アプリケーション ファイルを実行する際に必要です。
さらに オプション機能を表示します。

画像 – モバイル画像、タブレット画像、アイコンをアプリケーションとともにアップロードした場合、その画像が表示されます。

利用規約 – アプリケーションを使用する前に、デバイス ユーザーが表示して同意する必要がある利用規約が構成されている場合に表示されます。

SDK – VMware Workspace ONE SDK の使用に関する情報を表示します。アプリケーションに適用し、Workspace ONE UEM 機能を有効にする SDK プロファイルをリストアップします。通信のための証明書の使用を制御するアプリケーション プロファイルもリストアップします。

アプリ ラッピング – アプリケーションのラッピングに関する情報を表示します。このタブの情報には、アプリ ラッピング状態、使用されるラッピング エンジンのバージョン、ラッピングされたアプリケーションのサイズが含まれます。

アクション メニューの項目

設定 説明
編集 アプリケーションレコードが表示されます。アプリケーションをアップロードしたときに構成したタブを編集することができます。
割り当て 「柔軟な展開」 のレコードが表示されます。割り当てを追加し優先順位をつけること、アプリにグループを割り当てること、および、アプリに割り当てられているグループを編集することができます。
ライセンスを同期する ビジネス向け Microsoft ストアとの統合において、アプリから要求されたオンライン ライセンスとオフライン ライセンスを同期させます。
バージョンを追加 アプリケーションの別のバージョンをアップロードし、デバイスにプッシュします。
管理 アプリケーションの削除と柔軟な展開のバッチ処理を制御します。この機能は管理者向けです。すべてのユーザーが利用できるわけではありません。

回収 – すべての管理対象デバイスからアプリケーションを削除します。iOS デバイスの場合、古いバージョンのアプリケーションが Workspace ONE UEM ソリューションに存在する場合、この古いバージョンがデバイスにプッシュされます。

非アクティブ化 – すべての管理対象デバイスからアプリケーションとすべてのバージョンを削除します。

バッチをバイパスする – 柔軟な展開バッチ処理をバイパスし、アプリケーションのすべてのインストール コマンドをリリースします。
表示 アプリケーションの人気度と、アプリケーションの問題をトラブルシューティングするための、アプリケーションに関する問題を表示します。

ユーザー評価 – 星印システムを使用するアプリケーションの評価にアクセスします。このシステムを使用して、内部アプリケーションの人気度を測定できます。

イベント – アプリケーションのデバイス イベントとコンソール イベントを表示します。これらのイベントは CSV ファイルとしてエクスポートできます。
バージョン 更新されたバージョンのアプリケーションを追加し、また以前のバージョンの内部アプリケーションにアクセスします。

バージョンを追加 – 内部アプリケーションを新しいバージョンで更新します。

他のバージョン – コンソールに追加された内部アプリケーションの以前のバージョンを Workspace ONE UEM console に追加します。
アプリケーションを削除 アプリケーションをデバイスと Workspace ONE UEM console から削除します。
その他のアクション アプリケーションにアプリ ラッピングや SDK 機能が追加されている場合はその他のオプションが表示されます。アプリケーションがアプリ ラッピングまたは SDK を使用していない場合、システムはアプリ ラッピングまたは SDK を表示しません。

フィードバック管理 – Apple iOS 向けアプリケーションのフィードバックを制御します。このオプションは特定の条件の下に表示されるものなので、これらの条件についてのトピックを確認してください。

分析を閲覧 – VMware Workspace ONE SDK を使用する内部アプリケーションの分析をエクスポートします。

ログを表示 – 内部 SDK およびラッピングされたアプリケーションのログ ファイルをダウンロードまたは削除します。

アプリケーション カテゴリを使用したアプリケーションの整理

アプリ カテゴリで貴社のアプリを系統立てて整理し、必要なアプリを見つけやすくします。コンソールおよびリソース カタログでアプリケーションを整理するには、アプリ カテゴリを使用します。

新しい内部/パブリック アプリまたは社内/パブリック ブックを追加する際は、開発者またはアプリ ストアから取得したメタデータに基づき、最も適したカテゴリがシステムにより適用されます。自動適用されたカテゴリを使用せずに、カスタム カテゴリを適用することもできます。

  1. [リソース] > [アプリ] > [設定] > [アプリ カテゴリ] の順に選択します。

  2. カテゴリを追加 を選択します。

  3. カテゴリ名カテゴリの説明 を入力し、設定を保存します。

アプリケーションのアクティブな状態と非アクティブな状態の管理

アクティブな状態と非アクティブな状態は、アプリが、回収やロールバックといったバージョン管理機能に関して利用可能かどうかを示しています。あるアプリのバージョンを変更しようとしたときに、その状態によっては、バージョン変更したアプリがデバイス ユーザーに配布されないということにもなりかねません。

  • アクティブ – この状態は、回収やロールバックでの割り当て、および他の管理機能の割り当てについて、アプリケーションをアクティブにします。
  • 非アクティブ – この状態は、あらゆる管理機能の割り当てについて、アプリケーションを非アクティブにします。アクション メニューにある 非アクティブ化 オプションを使用して、この状態を手動で設定する必要があります。アクション メニューから アクティブ化 オプションを使用してこの状態を手動で変更し、アプリケーションの複数バージョンを展開することができます。

デバイス管理アクションを使用したアプリケーションのインストールおよび削除

デバイス管理オプションを使用して、多数のアプリケーションを同時にインストールまたは削除したり、多数のデバイスに通知を送信したり、ユーザーに Apple 社 VPP (Volume Purchase Program) への招待を送信したりできます。

状態 フィルタを使用して、アセットをインストール済み、または未インストールのデバイスを検索します。ユーザー招待 フィルタを使用して、Apple VPP に招待するデバイスを検索します。

  1. [リソース] > [アプリ] > [ネイティブ] の順に選択し、[パブリック] または [購入済み] タブを選択します。

  2. アクションメニューから デバイス管理 オプションを選択します。

  3. アクション メニューから選択するか、必要なオプションを選択します。デバイスを選択 (またはフィルタを適用) して特定デバイスだけに操作を行うことも、リスト上のすべてのデバイスに操作を行うこともできます。

    設定 説明
    インストール アプリケーションを 1 台または複数のデバイスにインストールします。
    削除 アプリケーションを 1 台または複数のデバイスから削除します。

    macOS:Workspace ONE UEM は、macOS デバイスの VPP アプリ(購入済みのもの)を削除できません。

    Windows デスクトップと Phone:この機能により、アプリケーションは削除されますが、ビジネス向け Microsoft ストア経由で取得したパブリック アプリケーションのライセンスは削除されません。
    通知 アセットについてデバイスに通知します。
    設定には、メッセージを送信するための E メール、SMS、プッシュ、およびメッセージ テンプレートのオプションが含まれます。
    再招待
    (購入済みの場合のみ)
    選択したデバイスに Apple 社 VPP への参加招待を送信します。デバイスは Apple iOS v7.0.3 以降を実行している必要があります。
    画面には招待を承諾したデバイスの一覧も表示されます。

アプリケーションの削除に代わる方法

アプリケーションを削除して、ストレージ容量を確保したり、使用していないアプリケーションを整理したい場合があるかもしれません。ですが、削除操作を実行すると、そのアプリと関連するすべてのバージョンが Workspace ONE UEM から完全に削除されてしまいます。代替アクションとして、Workspace ONE UEM には、アプリケーションを非アクティブ化して回収するメニュー項目が用意されています。まず非アクティブ化、回収、削除の違いを確認してください。そしてアプリケーションの非アクティブ化または回収が貴社のニーズに適うかどうかを検討してから、削除操作を実行するようにしてください。

削除が必要な状況の例

貴社組織で使用していたあるアプリケーションやブックの全バージョンが今後不要になることがわかりました。Workspace ONE UEM 環境に容量が必要なので、回収したアプリケーションを削除します。

アクティブなアプリ、非アクティブなアプリ

削除 アクションを実行すると、Workspace ONE UEM はそのアプリケーションがアクティブか非アクティブかを確認します。

  • アクティブ 状態のアプリケーションを削除すると、回収済みのアプリケーションとして扱われます。このアプリケーションを監査する機能も失われます。

    Workspace ONE UEM にこのアプリケーションの旧バージョンがある場合、プッシュ モード の設定に基づき、旧バージョンがデバイスにプッシュされます。

  • 非アクティブ 状態のアプリケーションは、Workspace ONE UEM アプリケーション リポジトリから完全に削除されます。

アプリケーションの非アクティブ化

アプリを非アクティブ化すると、そのアプリがデバイスから削除され、そのバージョンが非アクティブになります。非アクティブ バージョンとの関係に従って、利用可能なアクティブ バージョンが Workspace ONE UEM によってデバイスにプッシュされるかデバイスでアクティブ化されます。非アクティブ化の利点は、必要に応じてアクティブ化することができることです。

非アクティブ化を行っても、Workspace ONE UEM コンソールのリポジトリからアプリケーションは削除されません。アプリケーションが非アクティブ化されても Workspace ONE UEM console には表示されるため、そのアプリケーションを削除したデバイスを追跡することができます。

番号つきのアクティブ バージョン

非アクティブな (非アクティブ化された) アプリのアクティブ バージョンは、デバイスにプッシュされるか、または利用可能な状態に維持されます。

  • アプリのより低いバージョン – そのアプリのより低いバージョンがアクティブになっている場合は、それがデバイスにプッシュされます。
  • アプリのより高いバージョン – 上位レベルの組織グループに、より高い値のアクティブなバージョンがある場合は、そのバージョンはデバイスで利用できます。

非アクティブ化が必要な状況の例

貴社組織の企業戦略が変更され、主流でなくなった施策に関連するアプリケーションとそのバージョンが不要になりました。管理者は不要になったアプリケーションを非アクティブ化することで、デバイスのアプリケーション リポジトリを整理できます。非アクティブ化しても、Workspace ONE UEM console から引き続きそれらのアプリケーションにアクセスすることができます。

アプリケーションの回収

アプリケーションを回収すると、プッシュ モード、アプリケーションの状態、および 以前のバージョンを回収 オプションの構成に応じて、いくつかの異なる結果が生じます。

回収が必要な状況とは

アプリケーションの新しいバージョンにいくつかのバグがあり、エンド ユーザーの生産性に影響を与えています。以前のバージョンは問題なく動作していました。この場合、アプリケーションの現在のバージョンを回収することで、Workspace ONE UEM コンソールから以前のバージョンをデバイスにプッシュすることができます。

プッシュ モードと回収

[プッシュ モード] の構成が [自動][オンデマンド] かにより、[回収] オプションを使用する際の Workspace ONE UEM console の動作が異なります。

  • 自動 – アプリケーション展開のオプションが 自動 の場合、現在のバージョンを回収すると、デバイスにアプリケーションの以前のバージョンがプッシュされます。

    **注:**自動 設定を使用するには、以前のバージョンがアクティブに設定されている必要があります。以前のバージョンが非アクティブに設定されている場合、Workspace ONE UEM はそれをデバイスに自動的にプッシュしません。

  • オンデマンド – アプリケーション展開のオプションが オンデマンド の場合、デバイス ユーザーは、デバイスに古いバージョンをインストールできます。エンド ユーザーがアプリケーション バージョンを検索してインストールする必要があります。

以前のバージョンを回収する

アクション メニューの バージョンを追加 オプションを使用してアプリケーションの新しいバージョンをアップロードすると、Workspace ONE UEM は 詳細 タブに 以前のバージョンを回収 チェック ボックスを表示します。希望する結果に応じてチェックボックスを構成します。

回収シナリオ 回収されたアプリバージョンのアクション 低いアプリバージョンのアクション
2 つのアクティブなバージョンがあり、高い方のバージョンを回収 デバイス上で置換 プッシュ モードが [自動] の場合、デバイス ユーザーが何も行わなくてもアプリがデバイスにプッシュされるので、デバイス上のアクティブなバージョンは低くなります。
プッシュ モードが [オンデマンド] の場合、デバイス ユーザーは AirWatch Catalog からインストールを開始する必要があります。その結果、デバイス上のアクティブなバージョンは低くなります。
1 つのアクティブなバージョンがあり、それを回収 デバイスから削除される Workspace ONE UEM はデバイスにプッシュする他のバージョンを持たないため、いかなるアクションも生じません。
1 つのアクティブなバージョンと、1 つの非アクティブのバージョンがあり、低いバージョンを回収 デバイスから削除される Workspace ONE UEM はデバイスにアクティブでないアプリケーションをプッシュしないため、いかなるアクションも生じません。

ユーザーがインストールしたアプリケーションの管理

Workspace ONE UEM は、以前にインストールしたアプリケーションを削除しなくても、ユーザーがインストールしたアプリケーション(iOS および Windows)の管理を引き受けることができます。Workspace ONE UEM では、この機能は [ユーザーがインストールしたアプリを MDM 管理対象にする] と呼ばれています。

「柔軟な展開」 機能でアプリケーションを割り当てる場合は ユーザーがインストールしたアプリを MDM 管理対象にする を有効にします。

サポートする iOS デバイス状態:Workspace ONE UEM は監視状態と非監視状態デバイスのいずれでも、ユーザーがインストールしたアプリケーションを管理できます。

管理状態になるまでの時間:システムでアプリの管理機能が有効になるまでにかかる時間は、デバイスの登録状態に依存します。システムがアプリケーションの管理を開始するのは、デバイス加入時またはアプリケーションの公開時のいずれかです。以下の表にこの 2 つのシナリオがまとめられています。

デバイスの加入状態 MDM 管理の開始 結果
未加入 [ユーザーがインストールしたアプリを MDM 管理対象にする] を選択し、アプリケーションを保存して、公開します。 デバイスが加入すると、システムがアプリケーションを管理します。
加入済み [ユーザーがインストールしたアプリを MDM 管理対象にする] を選択し、アプリケーションを保存して、公開します。 アプリケーションを保存して公開すると、システムがアプリケーションを管理します。
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