割り当ておよび除外を追加することで、柔軟性のある展開プロセスが可能になります。1 つのアプリケーションに対して複数の展開シナリオをスケジューリングできます。Google Play ストアからアプリケーションを承認した後は、[割り当て] タブでスマート グループにアプリケーションを割り当てるため、Workspace ONE UEM console にリダイレクトされます。アプリケーションの展開を制御するには、割り当てを 1 つ以上追加して、割り当ての重要度を設定します。具体的には、重要度が最も高い割り当てをリストの先頭に移動し、重要度が最も低い割り当てをリストの末尾に移動します。また、割り当てを受信しないようにグループを除外することもできます。

手順

  1. [リソース] > [アプリ] > [ネイティブ] > [社内]または [パブリック] の順に進みます。
  2. アプリケーションをアップロードして、[保存して割り当て] を選択するか、アプリケーションを選択して、アクション メニューから [割り当て] を選択します。
  3. [割り当て] タブで、[割り当てを追加] を選択し、次のオプションを入力します。
    1. [配布] タブで、次の情報を入力します:
      設定 説明
      名前 割り当て名を入力します。
      説明 割り当ての説明を入力します。
      割り当てグループ スマート グループ名を入力して、割り当てを受け取るデバイスのグループを選択します。
      展開の開始日 [展開の開始日] は、社内アプリケーションでのみ利用可能です。展開を開始する日時を設定します。

      展開を成功させるには、ネットワークのトラフィック パターンを考慮して、帯域幅のある開始日を設定します。

      アプリ配信方法
      • [オンデマンド] - コンテンツがカタログなどの展開エージェントに展開されます。コンテンツをインストールするかどうかの判断、および、コンテンツをインストールするタイミングは、デバイス ユーザーが決定します。

        組織にとってそれほど重要ではないコンテンツにこのオプションの選択をお勧めします。これは、ユーザーの希望時にアプリをダウンロードすることができるので、帯域幅の節約と不必要なトラフィックの制限につながります。

      • [自動] - デバイス加入処理時に、デバイス上にあるカタログなどの展開 Hub にコンテンツが展開されます。デバイス加入処理が完了した後、デバイス ユーザーは、デバイス上のコンテンツをインストールするよう促されます。

        組織とそのモバイル ユーザーにとって最も重要なコンテンツには、このオプションの選択をお勧めします。

    2. [制限] タブで、次の情報を入力します。
      設定 説明
      管理アクセス 柔軟な管理を有効にし、デバイスがアプリにアクセスできるように Workspace ONE UEM でデバイスを管理するように設定します。

      この機能は Workspace ONE によって制御されます。なお、Workspace ONE は AirWatch Catalog ではサポートされていません。

    3. [Tunnel] タブで、次の情報を入力します。
      設定 説明
      Android Legacy アプリケーションに使用する [アプリベース VPN プロファイル] を選択し、アプリケーションレベルで VPN を構成します。
    4. [アプリケーション構成] タブで、[追加] を選択し、[構成キー][値タイプ] および [構成値] を入力します。
  4. [作成] を選択します。
  5. [割り当て] を選択して、アプリケーションに新しいアプリの割り当てを追加します。
  6. 展開のスケジュールと優先度を編集して、アプリケーションに適した柔軟な展開設定を構成します。このウィンドウに表示されるオプションは、プラットフォームに応じて異なります。
    設定 説明
    [コピー] 割り当て設定の複製を選択した場合、省略記号(縦)からコピーをクリックします。
    [削除] 省略記号(縦)により、アプリケーション展開から選択した割り当てを削除できます。
    [優先度]

    設定した割り当てを割り当てのリストに配置することで、割り当ての優先順位をドロップダウン メニューから変更できます。優先度 0 は最も重要な割り当てで、すべての他の展開より優先されます。デバイスは、優先順位が最も高い割り当てグループからすべての制限配布ポリシーとアプリ構成ポリシーを受信します。

    デバイスが複数のスマート グループに属しており、いくつかの 「柔軟な展開」 を使用してこれらのスマート グループをアプリに割り当てる場合、デバイスは 「柔軟な展開」 のスケジュールを [優先度] に応じて受け取ります。「柔軟な展開」 にスマート グループを割り当てる際、1 台のデバイスが複数のスマート グループに属する可能性があることに注意してください。逆に、1 台のデバイスに対して、同じアプリの 「柔軟な展開」 が複数割り当てられることもあります。

    たとえば、デバイス 01 は、スマート グループ「HR」とスマート グループ「トレーニング」に属します。アプリ X について、2 つの 「柔軟な展開」 を構成し、割り当てを行いました。この 2 つの展開には、両方のスマート グループが含まれています。この場合、デバイス 01 には、アプリ X の割り当てが 2 つあることになります。

    • 優先度 0 = スマート グループ「HR」、「オンデマンド」で 10 日以内に展開。
    • 優先度 1 = スマート グループ「トレーニング」、「自動」で今すぐ展開。

    デバイス 01 には優先度 0 が割り当てられ、同デバイスは、その優先度の評価により 10 日以内にアプリを取得します。デバイス 01 に、優先度 1 は割り当てられません。

    [割り当て名] 割り当て名を表示します。
    [説明] 割り当ての説明を表示します。
    [スマートグループ] 割り当てられたスマート グループを表示します。
    [アプリ配信方法] アプリケーションをデバイスにプッシュする方法を表示します。[自動] では、ユーザーが操作しなくても AirWatch Catalog によってすぐにプッシュされます。[オンデマンド] では、ユーザーがカタログからインストールを開始するとデバイスにプッシュされます。
    [EMM 管理対象のアクセス] アプリで柔軟な管理が有効になっているかどうかが表示されます。
  7. [除外] タブを選択し、このアプリケーションの受信から除外するスマート グループ、組織グループ、およびユーザー グループを入力します。
    • システムは、アプリケーション レベルでアプリケーションの割り当てからの除外を適用します。
    • 除外を追加するときは、組織グループ (OG) 階層を考慮してください。メイン OG での除外は、サブ OG のデバイスには適用されません。サブ OG での除外は、メイン OG のデバイスには適用されません。希望する OG で除外を追加します。
  8. [保存して公開] を選択します。