メールボックスの委任機能を使用して、ある従業員の Exchange フォルダをその従業員に代わって処理するアクセス権を、別の従業員に付与することができます。たとえば、幹部のメールボックスを、幹部が設定した権限に基づいて幹部のアシスタントが管理することができます。

メールボックスの委任を有効にする場合は、委任先と委任元を特定する必要があります。委任元はメールボックスの実際の所有者であり、委任先はメールボックスを管理するために追加されたユーザーです。たとえば、幹部が委任元で、幹部のアシスタントが委任先である場合が考えられます。

委任元は、委任先がメールボックスにアクセスするための以下の権限レベルを設定できます。

  • フル アクセス - 委任先は E メールを読むこと、およびトリアージすることができます。
  • 代理送信 - 委任先は委任元の代わりに E メールを送信できます。たとえば、委任先が E メールを書いて委任元のメールボックスから直接それを送信できます。

[制限]

  • メールボックスの委任機能は iOS デバイスでのみ利用できます。
  • 委任先が追加できる委任元は 5 つのみです。
  • 連絡先、タスク、およびメモを Workspace ONE Boxer で委任することはできません。