管理者は Azure ポータルを使用して、組織の Azure Information Protection 秘密度ラベルを構成できます。また、AIP 機能を有効にするために、キー値ペアを使用して Workspace ONE Boxer を構成することも必要です。

手順

  1. Azure ポータルにログインします。Azure ポータルの詳細については、「Azure Information Protection ポリシーの構成」を参照してください。
  2. Office 365 アカウントの組織設定で次のオプションを有効にします。
    1. [Azure Information Protection]
    2. [Microsoft Information Protection API]
  3. AIP で [データ保護] および [統合ラベル付け] オプションをアクティブ化します。
  4. AIP の [分類] 設定でラベルを構成します。
  5. Workspace ONE UEM console で PolicySensitivityLabelsEmailClassification キーを追加して有効にします。このキーの構成方法については、「Workspace ONE Boxer で AIP 秘密度ラベルを有効にする」を参照してください。
    [PolicySensitivityLabelsEmailClassification] キーを有効にすると、
    • エンドユーザー向けの既定の Boxer ポリシー(分類および IRM テンプレート)が非アクティブ化され、Azure で設定された一連の AIP 秘密度ラベルに置き換えられます。
    • 次のキー値ペアは非アクティブになり、有効化できません。
      • PolicyClassMarkingsEnabled
      • PolicyClassMarkingsXHeader
      • PolicyClassVersion
      • PolicyClassMarkings
      • PolicyClassMarkingsRankEnabled
      • PolicyClassMarkingsDefaultClass
    注:
    • 管理者は、秘密度ラベルを使用することへの同意をテナントユーザーに提供する必要があります。提供しない場合は、各ユーザーが手動で同意する必要があります。ユーザーは、同意なしにラベルを使用することはできません。
    • Azure から Workspace ONE Boxer へのラベルの同期に、24 時間かかることがあります。