iOS 向け Workspace ONE Boxer により、アクセス権を持つ共有メールボックスを追加し、割り当てられた権限に基づいて、そのメールボックスで共同作業を実行することができます。

共有メールボックスは、複数のユーザーが共通のメール アドレスを使用して E メールを送受信できる受信箱です。この機能は、一般的なメールボックスを管理してお客様の問い合わせに対処するチームとって便利な機能となります。設定した権限に基づいて、エンド ユーザーは、E メール メッセージやカレンダーの招待状を含む共有アカウントにアクセスし、イベントや E メールをアカウントとして送信できます。共有メールボックスでは、共通のカレンダーの使用も可能です。これにより、メンバーは会議の予定を入れたり、勤務状況を確認したりできます。

共有メールボックスを追加するには、[Boxer 設定] > [アカウントを追加] > [共有アカウントを追加]の順に選択します。共有メールボックスにはパスワードが設定されていないため、直接ログインすることはできません。共有メールボックスにメンバーを追加し、Exchange 管理センターを使用して次の権限を付与できます。

  • [フル アクセス]:共有メールボックスにアクセスできます。カレンダー項目の作成や E メール メッセージの読み取り、表示、削除、変更に加え、タスクやカレンダーの連絡先の作成を実行できます。ただし、[代理送信] を使用している場合にのみ、共有メールボックスから E メールを送信できます。
  • [代理送信]:E メールを送信するときに共有メールボックスを借用できます。たとえば、共有メールボックスに送信されたメッセージに返信すると、自分のメール アドレスではなく、共有メールボックスからのメールとして表示されます。