サポートされているファイル タイプ、プラットフォーム バージョン、およびエージェントを使用して、macOS アプリケーションをソフトウェア配布で展開できます。

サポートされているプラットフォーム バージョン

macOS 10.10 以降

サポートされているファイル タイプ

PKG、DMG、MPKG

サポートされているエージェント

  • Workspace ONE Intelligent Hub for macOS 3.0
  • (オプション)Workspace ONE 1.0 ネイティブ アプリケーション

検討事項

  • [pkginfo メタデータ ファイルの生成] – すべての主要な macOS ソフトウェア ファイル タイプを[リソース] > [アプリ] > [社内アプリケーション]からアップロードできます。PKG ファイルは、ブートストラップ パッケージにすることも、完全なライフサイクル管理を通じて管理することもできます。統合オープンソース Munki ライブラリを使用して、macOS ソフトウェアの高度な管理機能を構成するには、アプリケーションを UEM console にアップロードする前に、アプリケーションのメタデータ ファイルを生成する必要があります。pkginfo メタデータ ファイルは、VMware AirWatch Admin Assistant ツールを使用して生成できます。
  • [サードパーティ統合] – Admin Assistant ツールを使用してメタデータまたは pkginfo ファイルを生成する以外に、構成機能を持つ事前構成済みのソフトウェアを備えた AutoPkg および AutoPkgr ツールと統合することもできます。これらはサードパーティ ソフトウェアの更新を定期的に確認して、管理者に通知します。
  • [Munki セットアップから Workspace ONE UEM への移行] – 既存のアプリケーションを、現在の Munki リポジトリ サーバにあるアプリケーションの直接リンクを使用して追加できます。この方法は、ファイルを Workspace ONE UEM に実際にアップロードする必要がなく、Workspace ONE UEM のファイル ストレージの容量を使用しないというメリットがあります。

  • [CDN とファイル ストレージ システム] – すべての環境において、アプリケーションを展開するのにコンテンツ配信ネットワーク (CDN) を使用します。この方法にはネットワーク内のデバイスやリモート デバイスにコンテンツを送信できるという利点があります。また、ダウンロード時間を短縮し、Workspace ONE UEM サーバ上の帯域幅を削減することもできます。