Workspace ONE UEM の運用に影響が出る可能性のあるイベントについてお知らせするために、通知が表示されます。通知ボタンは、[グローバル検索] 虫眼鏡アイコンの横にあります。

 ヘッダー メニューのスクリーンショットでは、特定のアラートを示す数字のバッジがある通知のベル アイコンが強調表示されています。

通知にはさまざまな種類があります。

  • [アプリケーション APNs 証明書の有効期限] – アプリケーション用 APNs の有効期限が切れる 30 日前に通知されます。これは、優先度が 「重大」 のアラートです。この通知は、証明書の有効期限切れに関するトラブルを防止するのに役立ちます。また、この通知によって、デバイス上のアプリ機能が維持されます。
  • [[アプリ削除の保護]] – これは優先度が「高」のアラートであり、アプリ削除回数がしきい値を超過したときに表示されます。この通知に対処するには、「通知」 ポップアップの 「アプリ削除防止対策を確認」 リンクを選択します。
  • [デバイス アプリ ログ ストレージ アラート] – この通知は優先度が 「高」 のアラートで、ストレージ ログが容量の 75% を超えると表示されます。ログを削除するか、またはサポート担当者に連絡して制限を増やします。このアラートは破棄できます。
  • [エンタープライズ アプリ リポジトリ更新] – この通知は、選別されたエンタープライズ アプリのカタログからデバイスに適用できる [アプリ更新プログラム利用可能] がある場合に表示される情報アラートです。
  • [リスト表示のエクスポート] – この通知は、ユーザーが要求したデバイス リスト表示またはユーザー リスト表示のエクスポート処理が完了して検査できる状態になったときに表示されます。これは優先度が 「情報」 の通知で、破棄できます。
  • [MDM APNs の有効期限] – MDM 用の APNs 証明書の有効期限が切れる 30 日前に通知されます。これは、優先度が 「重大」 のアラートです。APNs 証明書の有効期限が切れると、アラートの優先度が 「重大」 から 「高」 に下がります。この通知は、証明書の有効期限切れに関するトラブルを防止するのに役立ちます。また、この通知によって、デバイスと Workspace ONE UEM の間の通信が維持されます。
  • [ピアツーピア サーバ更新] – 新バージョンのピアツーピア サーバが使用可能になったときに通知されます。サービス中断を回避するためにサーバをアップグレードできます。
  • [プロビジョニング プロファイルの有効期限] – アプリケーションを含むプロビジョニング プロファイルの有効期限が切れると通知されます。プロビジョニング プロファイルを再生成し、更新する必要があります。これは優先度が 「重大」 の通知で、破棄できません。
  • [ユーザー グループ融合保留中] – この通知は、"ユーザー グループ融合プロセスが保留中であり、管理者による承認が必要である" ということを知らせるものです。この通知が表示されるのは、次の場合です。
    • ディレクトリベースのユーザー グループにおいて 「変更を自動融合する」チェック ボックスをオフにしている、つまり、変更する際は必ず管理者による承認が必要である。
    • 「変更を自動融合する」 チェック ボックスをオンにしており、かつ、変更数が最大許容変更回数を超過した。最大許容変更回数に達した後にさらに変更を行う場合は、管理者による承認が必要です。
  • [VPP アプリ自動更新] – この通知は優先度が 「高」 のアラートであり、Apple VPP (Volume Purchase Program) を使用してインストールされたアプリの更新バージョンがリリースされたことをユーザーに知らせるものです。

コンソール通知を管理する

管理者による確認が必要なアクティブな通知がある場合は、数字のバッジが通知アイコン上に表示され、アクティブなアラートの数がわかります。このベルの図柄のアイコンを選択すると、[通知] ポップアップが開きます。

受信した通知を管理できます。具体的には、アクティブなアラートを一覧表示すること、APNs を更新すること、失効したアラートを破棄すること、破棄したアラートを一覧表示すること、および、通知設定を構成することができます。

各アラートには、MDM 証明書に対する APNs が存在する組織グループが表示されます。また、証明書の有効期限、および、APNs を更新するためのリンクも表示されます。

  • [アクティブなアラートを表示する] – 既定のビューにはアクティブなアラートの一覧が表示されます。
  • [APNs を更新する] – このリンクをクリックすると、「組織グループの変更」 画面が表示されます。この画面が表示されるのは、ライセンスの有効期限が迫っているデバイスを管理している組織グループが、あなたが現在所属している組織グループと異なる場合です。この APNs ライセンスを更新するには、[はい] を選択し、あなたの組織グループを自動変更してください。

    [MDM 用の APNs] 設定画面の指示に従ってライセンスを更新し、デバイスが Workspace ONE UEM との接続を維持できるようにします。

  • [アラートを破棄する] – 失効したアラートを閉じて破棄済みアラート一覧に送るには、[X] ボタンをクリックします。重大な優先度の通知を閉じることはできません。
  • [すべてを閉じる] – すべてのアクティブなアラートを閉じて破棄済みアラート一覧に送ります。
  • [破棄したアラートを表示する] – 破棄したアラートを一覧表示するには、「通知」 ポップアップの上部にある [破棄済み] タブを選択します。

通知設定を構成する

[[アカウント設定]] ページの通知設定を使用して、APNs 失効アラートの有効/無効の切り替え、アラートの受け取り方の選択、アラート送信先の Eメール アドレスの変更を行うことができます。

ヘッダー メニューのこのスクリーンショットでは、ユーザー名の場所とアカウントへのアクセス方法が強調表示されています。

  1. Workspace ONE UEM Console の、ほぼどの画面でもアクセスできる [アカウント] ドロップダウンを選択し、[アカウント設定を管理] を選択し、[通知] タブを選択します。

    また、通知のポップアップ画面の右下に表示されるギア アイコンを選択することで通知設定画面にアクセスすることもできます。

  2. 次の各イベントが発生したときにどのように通知を受けたいかを選択してください。
    設定 説明
    [APNs 失効日] この通知は、証明書の有効期限切れに関するトラブルを防止するのに役立ちます。また、この通知によって、デバイスと Workspace ONE UEM の間の通信が維持されます。
    [リスト表示のエクスポート] ユーザー リスト表示またはデバイス リスト表示のエクスポートが完了したときに、アラートをトリガできます。
    [ユーザー グループ融合] [変更を自動融合する] チェック ボックスをオフにしている場合、Active Directory データベースに対する変更内容が Workspace ONE UEM と同期するときに、アラートをトリガできます。
    [VPP アプリ自動更新] Apple VPP (Volume Purchase Program) を使用してインストールされたアプリの更新バージョンがリリースされたときに、アラートをトリガできます。
    [アプリ APNs 証明書失効] この通知は、証明書の有効期限切れに関するトラブルを防止するのに役立ちます。また、この通知によって、デバイス上のアプリ機能が維持されます。
    [プロビジョニング プロファイル失効] アプリケーションを含むプロビジョニング プロファイルの有効期限が切れると通知されます。プロビジョニング プロファイルを再生成し、更新する必要があります。
    [API 使用率] API(アプリケーション プログラミング インターフェイス)呼び出しの数が、日次の API 制限の 50%、75%、90%、および 100% に達したときに通知されます。
    [エンタープライズ アプリ リポジトリ更新] 選別されたエンタープライズ アプリのカタログにあるアプリに、デバイスに適用できる更新がある場合に通知されます。
    [環境アップグレード通知] Workspace ONE UEM 環境がアップグレードされると通知されます。
    [環境メンテナンス通知] Workspace ONE UEM 環境でメンテナンス イベントが発生すると通知されます。
  3. 各イベントは、[なし][コンソール][Eメール]、および [コンソールと Eメール] の間で選択します。

    [Eメール] および [コンソールと Eメール] を選択すると、[Eメールの送信先:] フィールドに少なくとも 1 つの Eメール アドレスを入力する必要があります。コンマで区切られた複数の Eメール アドレスを入力することができます。

  4. 変更内容を [保存] または [キャンセル] します。